「食べられる」か
中2 あけふし(akehusi)
2026年8月1日
「どうして「ら抜き言葉」ばかり騒がれるのか」。報告は、敬語、方言問題など多岐にわたっている。しかし、「ら抜き言葉」だけが際立って注目されてしまった。これを国語審議会の役割を考えるきっかけにし、再考する契機にもできよう。まず世代間の断絶が背景にある。同世代にしか通用しない隠語がまかり通っている。審議会の役割も変わってきた。当用漢字や常用漢字を決めるなど国語政策の中核を占めていた時代からは様変わりしている。そうした規制を緩める方向に向いているというだけでなく、影響力自体も弱める方向に向かっている。それは、逆に言えば、教育、マスコミその他それぞれの現場で、自分達の言葉を考えていかなければならない、ということだ。
新しいものが出てくるのは当然だ。例えば、電子マネーは現金のように財布から現金を出したり、お釣りを受け取ったりする手間がなく、現金の受け渡しがないため、お釣りの渡し間違いや数え間違いをする会計ミスが起こりにくく、簡単に速く支払いすることができる。そのため、レジでの待ち時間が短くなり、買い物をスムーズに済ませることができる。特に支払い方法がカードやスマホなので財布の中にたくさんの現金を入れておく必要がなくなり、支払いができるため持ち運びやすいのである。お金がなくなったとき昔のように銀行に行って窓口や口座からお金を引き下ろす手続きをして待つ必要がなく、電子マネーは口座から共有されているためお金を引き下ろす手間がなくなる。
しかし、古いものも大切だという考え方もある。例えば、現金は電子マネーにはないメリットが存在するのである。電子マネーは現金のようにお金を手渡してないので、お金を使っているという実感がわきにくく、どれぐらい減ったか財布の中身を一目で見て使いすぎたことに気づけないため、つい必要以上に買い物をしてしまって気づかないうちに出費が増えてしまうことがある。電子マネーは全ての店で利用できるわけではなく、現金のみの支払い方法しかないため、現金を持って来ないといけないのである。さらに、スマホやカードなどの故障、充電切れ、通信障害やシステム障害が発生すると、一時的に支払いができなくなる可能性があるので、災害時や停電時には、電子マネーが利用できないこともある。そのため、現金を少し持ち歩く必要もある。
確かに、新しいものを取り入れていくことも、古い良いものを大切にしていくこと、どちらも大切だ。しかしもっと大事なことは「古いものを大切にしながら、新しいものを受け入れなさい。」という言葉があるように、伝統と革新のどちらか一方だけを選ぶのではなく、それぞれの良さを生かすことが大切である。だから、僕も新しいものも、古いものも大切にし続けたいと思う。