かおりちゃん、こんにちは。
作文を読んで、巴之助の話から自分の経験や家族の話まで、いろいろなことをつなげて考えているところがとてもすばらしいと思いました。
巴之助の火打ちの様子や、世の中が変わっていくことに気づくところがよく伝わってきました。
かおりちゃんが金管バンド部での練習の様子をくわしく書いてくれて、まるでその場にいるように感じられました。
「まるでプロみたいに」というたとえがうまく使われていて、音のきれいさがよく伝わりました。
また、あやなちゃんがやさしく間違いを教えてくれたことや、自分の心の中の気持ちも正直に書けていて、心の中で思ったことがよく書けています。
家族の話を入れることで、作文が立体的になり、いろいろな考え方を知ることができました。
ママやパパの話もわかりやすく、かおりちゃんがしっかり聞いてまとめているのが伝わってきます。
最後に、自分の考えをふり返り、古い考えと新しい考えを比べる大切さに気づいたことがとても立派です。
「心の中で思いながら、学校のパソコンを開きました」という結びも、動作情景の結びがよく書けていて、作文をしめくくるのにぴったりでした。
これからも、かおりちゃんの感じたことや考えたことを大切にして、たくさん書いてみてくださいね。
【項目評価】
たとえがうまく使われています
心の中で思ったことがよく書けています
前の話聞いた話がよく書けています
ですますがよく書けています
動作情景の結びがよく書けています
内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1314字/500字
思考点:54点
知識点:57点
表現点:61点
経験点:69点
総合点:64点
均衡点:4点
■思考語彙 11種 16個 (種類率69%) 54点
。だから,いいと,せん,だので,で思う,と思う,ないと,は思う,よく考える,使うと,言うから,
■知識語彙 29種 44個 (種類率66%) 57点
一番,世界,会社,便利,写真,半導体,原因,友達,台湾,大人,大切,学校,家族,宿題,小中学生,成功,指摘,教育,日本,時代,時間,本番,機器,浸透,積極,自分,辞書,電子,韓国,
■表現語彙 72種 122個 (種類率59%) 61点
おかげ,こと,ころ,そう,それら,たち,ところ,どちら,まちがい,みんな,むだ,よう,らく,れん,ん,デジタル,パソコン,パパ,ママ,ミス,一つ,一番,世の中,世界,中,人,今,会社,便利,共,写真,半導体,原因,友達,台湾,同い年,国,大人,大切,子,子ども,子育て,学校,家族,宿題,小中学生,得,心,成功,指摘,教育,方,日本,時,時代,時間,本番,東アジア,機器,浸透,物,用,的,私,積極,紙,考え,自分,話,辞書,電子,韓国,
■経験語彙 33種 43個 (種類率77%) 69点
いける,くらべる,くれる,させる,すてる,すむ,せる,ちがう,できる,で思う,と思う,なさる,にる,は思う,ふれる,へる,やける,よく考える,れる,似る,作る,使いこなす,使いこなせる,使う,感じる,撮る,気がつく,決めつける,直せる,聞く,育つ,見かける,開く,
■総合点 64点
■均衡点 4点
あっていると決めつけない
小4 あきあす(akiasu)
2026年7月3日
巴之助は火打ちで火を切りはじめました。でも火が出なくせにカチカチと大きな音ばかりして、これでは寝ている人が目をさましてしまいます。巴之助は、世の中が進んで、おじいさんのしょうばいがいらなくなれば、男らしく、すっぱりそのしょうばいは捨てて、世の中のためになる新しいしょうばいにかわろうじゃないか、と気がつきました。私にも似た話があります。私は、一週間に三回ぐらい、放課後に金管バンド部でトランペットの練習をしています。トランペットのほかにも、トロンボーンやアルトホルン、ユーフォニウム、打楽器の練習をしている子もいます。練習中、同じトランペットの練習をしている子が、まるでプロみたいにトランペットをふくのが上手で楽器の音がきれいだなあ。なちゃんに「今ふいたところ、ちょっとちがったかな?」と言われたことがあります。きっとまちがえていないだろうと心の中で思いながらも五線譜を確認してみると、たしかに「シ」だと思ってふいていたところが、高い「レ」と書かれていました。あやなちゃんはとてもやさしい口調でまちがいを指摘してくれたので受け入れやすかったです。だけど、強い口調でまちがいを指摘されていたら、ムッとして言いかえしていたかもしれません。やさしくまちがいを指摘してくれたおかげで本番ミスをしなくてすんだので、まちがいを直せて良かったと思います。ママにも似た話があるそうです。ママが小中学生のころは、今とちがって電子辞書ではなくて紙の辞書を使いなさいと言われていたそうです。電子辞書やけいたいはお子どもはあまり使わない方がいいと大人に言われて、ママは本当は使いたかったけれどみんなが言うから使わない方がいいのかなと思っていたそうです。でも、ママは今子育てする中で私と同い年ぐらいの子たちが大人と同じスマホを使いこなしているのを見たり、学校用のパソコンで宿題をしているのを見たり、世の中にAIが浸透してきているのを感じたりするそうです。だから、これからの時代はAIやデジタル機器と子どもの時から共ぞんしていかないといけないし、うまく使いこなせる人が得をするなあという考えになったそうです。パパにも聞いてみました。パパもママににたような考えだそうです。同じ東アジアの韓国や台湾には世界でも一番大きいぐらいの半導体を作る会社が育っています。でも日本がそれらの国にくらべて成功しなかったのは積極的に電子機器にふれさせないような教育をしてきたのが原因の一つだとパパは思うそうです。私もママと同じように、友達が大人と同じスマホを使いこなしているところをよく見かけます。家族とれんらくしたり写真を撮ったりできてとても便利だと思います。また、便利な物を使うと、むだな時間をへらせると思います。だから、電子機器などの便利な物を積極的に使いたいです。古い考えを大切にするのも良いことだけれど時には古い考えをすてる方が得をすることもあります。だから、自分の考えが古くなったと気がついた時には、自分の考えがぜったいにあっていると決めつけないで、古い考えと新しい考えはどちらがいいかよく考えることが大切なんだなと心の中で思いながら、学校のパソコンを開きました。