オイル・ショックが生じた時(感)

   高2 あおにま(aonima)  2026年8月4日

 オイル・ショックが生じた時、これで日本もおしまいだと思った人たちは、日本の内外を問わず、沢山いたと思う。しかし、現在では、日本はオイル危機以前よりも、相対的には、かえって強くなっている。しかし近年、私たちは石油に頼りすぎている生活を送っているかもしれない。だから石油に依存する生活は常に不安定である。

 第一の原因として、高度経済成長による大量消費、大量生産という生活の普及が考えられる。プラスチック、合成繊維、燃料、合成ゴムなどは石油で作られており、中東危機が生じるたびに、それらの値段は高くなってしまう。もしも中東危機が長続きしたら値段も少しずつ高くなってき、私たちの生活は苦しくなっていく一方だ。例えば、1979年にイラン革命を契機とする第2次石油危機(オイルショック)が発生した。オイルショックの影響は凄まじく、当時の人たちはトイレットペーパーなどできるだけ買い占めし、長期間物資に困らないようにした。

 第二の原因は、自動車の使用が不可欠な現代社会にある。現在の中東紛争で今まさにガソリンが値上がりしている。自動車に頼る生活は不便にならざるをえない。昔は自動車がなくても自転車や歩いて目的地に向かっていたが、現代は皆が自動車を使用して目的地に向かっている。確かに自動車は私たちの生活を豊かで、便利なものにしてくれ色々な効率性が高まった。一方で自動車に頼りすぎの生活を送るのは不便にならざるをえない。もしもガゾリンを輸入しなくなったらほとんどの自動車が動かなくなってしまう。したがって、最近は電気自動車という電気で動く車が開発されている。このように、石油に頼りすぎない行動や商品を作ることを私たちは日々心がけるべきだ。

 確かにもはや私たちの生活は石油なしには成立しえない。石油は長年私たちの生活を支えてきたが、いつまでも頼っていていけない。けれども自動車の使用を控えたり、使い捨ての消費を見直したりすることで、石油依存から脱出できる。