つまみ食いをしたくなる・とまらない心理を調べたうえで、<<え2007/112jみ>><<え2007/117jみ>><<え2007/114jみ>>
自分の体験(たいけん)照らし(てらし)合わせて考えたことがよく書けました。番組で()た「いましか食べられない」という心理に共感(きょうかん)しつつ、【出来立ての食べ物は…盗み食い(ぬすみぐい)はこえる】は抑え(おさえ)ようのないつまみぐいの誘惑(ゆうわく)を実感をもって伝え(つたえ)ていてとてもよいです。

<<え2010/117み>>
あきつきさん、つまみ食いの楽しさやドキドキ感がとてもよく伝わっ(つたわっ)てきました。「ばれるかばれないかの背徳(はいとく)感」で美味しさが増す(ます)という気持ちを、論理(ろんり)(てき)説明(せつめい)やネット番組の話を交えて書いているところがすごいですね。
自分の好き(すき)な食べ物や家族の話も入れていて、文章がとても立体(てき)になっています。「まるでイチゴショートケーキのイチゴだけを奪う(うばう)みたいだなあ」というたとえも、つまみ食いの気持ちを上手に表していて、読んでいて楽しかったです。お母さんとのやりとりや、父との会話も自然(しぜん)で、家族の様子が目に浮かび(うかび)ました。
最後(さいご)の「つまみ食いは、(つみ)の味」という言葉で、つまみ食いの楽しさとちょっとした罪悪(ざいあく)感がうまくまとめられていて、文章の結び(むすび)としてとても印象(いんしょう)(てき)でした。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ですますがよく書けています
・動作情景(じょうけい)結び(むすび)がよく書けています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1025字/500字
思考点:41点
知識(ちしき)点:46点
表現(ひょうげん)点:53点
経験(けいけん)点:58点
総合(そうごう)点:52点
均衡(きんこう)点:3点

 


■思考語彙 6種 11個 (種類率55%) 41点
「確か,いるので,と思う,ないと,思うので,美味しいから,

■知識語彙 13種 18個 (種類率72%) 46点
一番,価値,全部,出来,出汁,味見,夕食,料理,最後,注意,特権,祖母,遠慮,

■表現語彙 55種 89個 (種類率62%) 53点
「確か,いっぱい,お母さん,お腹,こと,ご飯,そ,そう,つま,つまみ食い,なん,ほう,みたい,もん,よう,ん,イチゴ,キッチン,ショートケーキ,タイミング,プロ,一番,人,仕上げ,何,価値,倍,全部,出来,出汁,前,味,味見,夕食,好き,手作り,料理,時,最後,母,注意,父,特権,皮,盗み食い,目,祖母,私,立て,罪,肉じゃが,遠慮,頃,食い,食べ物,

■経験語彙 26種 43個 (種類率60%) 58点
かける,く,こえる,しまう,つまむ,と思う,ばれる,もらう,れる,作る,出る,出来上がる,分かる,分ける,奪う,帰る,思い出す,思い込む,止まる,済ませる,満たす,熱る,見計らう,訴える,食べる,高まる,

■総合点 52点

■均衡点 3点
 

つまみ食い
   小4 あきつき(akituki)  2026年8月4日

「美味しいー!」

私はたまに、つまみ食いをします。つまみ食いは、ばれるかばれないかの背徳感のおかげで、いつもよりも二倍くらい美味しく感じます。論理的にも、禁止されたことをすると脳が大きな快感を得るため、ドーパミンがでて快感を感じるらしいです。そう言えば、私が好きなネット番組の動画があって、そこでは、つまみ食いには、注意の集中をして、 「ばれるかもしれない」という緊張で、目の前の食べ物に意識が強く向かい、希少性の錯覚は、 「今しか食べられない」と思い込むことで、価値が何倍にも高まるといっていたのを見たのを思い出し、私も「確かに」と思いました。ちなみに、私は出汁が好きで、中でも一番好きなつまみ食いは、肉じゃがです。母は、祖母が皮から手作りしたぎょうざを食べた時にドーパミンが出たそうです。

つまみ食い、つまんでくうい!

「熱っ!」「私も食べたい!」「いいよー」

お母さんも、料理をしながら、よくつまい食いをします。味見だと言っていますが、母は出来上がる前につまみ食いでほぼお腹いっぱいになるみたいで、もうキッチンでご飯を済ませているようです。出来立てを一番に食べていていいなあと思います。「味見は、作る人の特権だもんね」と母は言います。

ずるいなあと思うので、私も、ちょくちょくキッチンをうろうろしていて料理が出来上がりそうなタイミングを見計らって、分けてもらいます。つまみ食いでほとんどお腹が満たされているので、父が帰ってくる夕食の頃には、最後の仕上げをします。

「なんか食べたの?」

「少し食べたよね。」

「そだね」

「ふーん」

「遠慮しないで全部食べていいよ」

「分かった」

父には、いつもばれていないみたいです。

母は、つまみ食いのプロだなあ、と思います。

好きなご飯のつまみ食い、そんなのつまみ深い!

盗み食いはこえる。

つまみ食いは、まるで「イチゴショートケーキのイチゴだけを奪うみたいだなあ」と思いました。

私は、出来立ての食べ物は美味しいから、一度食べたら止まらないで、盗み食いはこえる、注意しないと全部食べてしまうと思いました。もし、つまみ食いがばれたら、「食べ物のほうから『食べて〜』って、目で訴えかけてきたんだよ!」ということにします。

つまみ食いは、罪の味。