虫をつかまえたこと
小4 あさりゆ(asariyu)
2026年8月4日
ソーーーーーーーッ
ぼくは音を立てないように息を止めてチョウに近づきました。ほくは、目の前を通る虫をつかまえるクセがあります。バッタ、アリ、カマキリ、チョウやトンボを見つけると、追いかけて手でつかまえます。
トンボとチョウは羽根があるので、とまるのを待ってつかまえます。アリは両手でつくった三角形でアリを囲ってつかまえます。バッタは大きくはねるので、着地のしゅん間をねらいます。
一番むずかしいのは小さなシジミチョウです。チョラは足音や気配に敏感だからです。トンボも羽根でとぶけれど、チョウより長くとまるのでつかまえやすいです。
「あ!シジミチョウがいる!!」
ほくは、荷物を地面に置いて少しずつ近づいていきました。小さなシジミチョウが、イケアの外の草むらでヒラヒラととんでいます。ぼくはまるで鳥をねらう猫のように、息をとめてチョラがとまるのを待ちました。
「いまだ!!」と心の中で思ったと同時に手を出しました。
「ママ!!シジミチョウをつかまえたで!!」
ぼくは、お母さんに向かって叫びました。シジミチョウを手でつかまえられたのは初めてだったのでとてもうれしかったです。
手で虫をつかまえるとき、虫に指をはさまれることがあります。とくにカマキリはカマでやられるので胸をつかむようにしています。カマで指をはさまれて血が出たことがあるからです。虫にとったらぼくの手は、まる巨人の手のようだろうなあと思いました。もしぼくが虫だったら、巨人の手を思い切りかむだろうなぁ。一度、虫の世界にトリップして人間やゾウがどんな風に見えるのか見てみたいです。