虫ごとに違う(ちがう)つかまえ方を工夫(くふう)しているところは、虫と一緒(いっしょ)にすごした経験(けいけん)裏打ち(うらうち)された(わざ)のようですね。<<え2020/48pみ>>
虫をつかまえる楽しさやわくわくする気持ちがあふれていて、それらの体験(たいけん)がシジミチョウを素手(すで)てつかまえることを成功(せいこう)させたり、小さないきものの目線に気づくことにつながっていると感じました。

<<え2015/140pみ>>あさりゆさん、虫をつかまえるときの気持ちや工夫(くふう)がとてもよく伝わっ(つたわっ)てきました。息を止めてそっと近づく様子や「まるで鳥をねらう(ねこ)のように」というたとえをうまく使ったシジミチョウをつかまえる場面は緊張(きんちょう)感がよく伝わり(つたわり)ました。
また、虫に指をはさまれた経験(けいけん)から、カマキリのつかまえ方を工夫(くふう)しているところも、よく考えているなと思いました。
虫の目線で人間やゾウを見てみたいという想像(そうぞう)も、とてもおもしろくて、あさりゆさんの豊か(ゆたか)想像(そうぞう)力が感じられます。
文章全体に、虫をつかまえる楽しさやわくわくする気持ちがあふれていて、読んでいるこちらも楽しくなりました。
これからも、あさりゆさんの虫への興味(きょうみ)観察(かんさつ)力を大切にして、いろいろなことを発見していってくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえがうまく使われています
・ですますがよく書けています
・心の中で思ったことがよく書けています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:700字/500字
思考点:54点
知識(ちしき)点:46点
表現(ひょうげん)点:49点
経験(けいけん)点:66点
総合(そうごう)点:55点
均衡(きんこう)点:2点

 


■思考語彙 11種 12個 (種類率92%) 54点
あるから,あるので,たので,だから,だろう,で思う,とまるので,と思う,はねるので,れるので,見つけると,

■知識語彙 13種 15個 (種類率87%) 46点
一番,三角形,世界,両手,人間,地面,巨人,敏感,気配,着地,羽根,荷物,足音,

■表現語彙 47種 89個 (種類率53%) 49点
お母さん,こと,しゅん,とき,ぼく,みたい,よう,アリ,カマ,カマキリ,クセ,シジミ,ゾウ,チョウ,トンボ,バッタ,ママ,一番,三角形,世界,両手,中,人間,前,地面,外,巨人,心,息,手,指,敏感,気配,猫,目,着地,羽根,胸,草むら,荷物,虫,血,足音,間,音,風,鳥,

■経験語彙 31種 48個 (種類率65%) 66点
かむ,つかまえる,つかむ,つくる,で思う,とぶ,とまる,とめる,とる,と思う,ねらう,はさむ,はねる,ほる,やる,られる,れる,出す,出る,叫ぶ,向かう,囲う,待つ,止める,立てる,置く,見える,見つける,近づく,追いかける,通る,

■総合点 55点

■均衡点 2点
 

虫をつかまえたこと
   小4 あさりゆ(asariyu)  2026年8月4日

 ソーーーーーーーッ

 ぼくは音を立てないように息を止めてチョウに近づきました。ほくは、目の前を通る虫をつかまえるクセがあります。バッタ、アリ、カマキリ、チョウやトンボを見つけると、追いかけて手でつかまえます。

トンボとチョウは羽根があるので、とまるのを待ってつかまえます。アリは両手でつくった三角形でアリを囲ってつかまえます。バッタは大きくはねるので、着地のしゅん間をねらいます。

一番むずかしいのは小さなシジミチョウです。チョラは足音や気配に敏感だからです。トンボも羽根でとぶけれど、チョウより長くとまるのでつかまえやすいです。

「あ!シジミチョウがいる!!」

ほくは、荷物を地面に置いて少しずつ近づいていきました。小さなシジミチョウが、イケアの外の草むらでヒラヒラととんでいます。ぼくはまるで鳥をねらう猫のように、息をとめてチョラがとまるのを待ちました。

「いまだ!!」と心の中で思ったと同時に手を出しました。

「ママ!!シジミチョウをつかまえたで!!」

ぼくは、お母さんに向かって叫びました。シジミチョウを手でつかまえられたのは初めてだったのでとてもうれしかったです。

 手で虫をつかまえるとき、虫に指をはさまれることがあります。とくにカマキリはカマでやられるので胸をつかむようにしています。カマで指をはさまれて血が出たことがあるからです。虫にとったらぼくの手は、まる巨人の手のようだろうなあと思いました。もしぼくが虫だったら、巨人の手を思い切りかむだろうなぁ。一度、虫の世界にトリップして人間やゾウがどんな風に見えるのか見てみたいです。