「便利なものになる前の状態を扱う」から「便利なものが使えないときに他の活路を生み出す」へと考えを整理したことで、災害時の例や本文全体の主張がより分かりやすくつながりました。自分が本当に伝えたいことを考え直し、最後まで一貫した文章になるよう丁寧に推敲できています。これからも自分の考えを磨き、説得力のある文章を書いていきましょう。
<<え2010/372み>>
字数/基準字数:1067字/800字
思考点:67点
知識点:85点
表現点:80点
経験点:71点
総合点:78点
均衡点:3点
■思考語彙 16種 20個 (種類率80%) 67点
確か,。しかし,。例えば,あるから,あるため,いるから,からこそ,ことによって,すれば,だろう,ないから,ないと,にこそ,のため,体験によって,驚くべき,
■知識語彙 69種 87個 (種類率79%) 85点
一部,事故,人工,人材,人身,人間,人類,代案,以上,体験,使用,便利,停電,出現,動物,原理,四六時中,回避,圧迫,地震,大事,大切,学校,学者,家庭,寝袋,対応,必要,想像,想定,感動,手段,排除,断水,方法,普及,最初,森林,極限,機会,歴史,水道,活路,準備,火事,災害,照明,熊本,物理,状態,理解,環境,生活,用途,発生,石油,破壊,確認,空間,緊張,臨機応変,自分,襲撃,迂回,週間,道具,電子,電気,電車,
■表現語彙 116種 173個 (種類率67%) 80点
確か,あるため,おもと,こと,さ,それ,たくさん,たち,とき,のため,もの,よう,サバイバル,ストーブ,テント,プログラム,レンジ,一,一つ,一部,中,事故,二つ,人,人工,人材,人身,人間,人類,他,代案,以上,体験,何,使い方,使用,便利,停電,出現,前,動物,原理,四六時中,回避,圧迫,地震,外,大事,大切,学校,学者,家,家庭,寄り道,寝袋,対応,度,必要,想像,想定,感動,手,手段,排除,断水,方法,明かり,時,普及,暖,最初,森林,極限,機会,歩,歴史,水,水道,活路,準備,火,火事,災害,炎,照明,熊本,物理,状態,理解,環境,生活,用途,発生,目,石油,破壊,確認,私,空間,策,緊張,臨機応変,自分,襲撃,迂回,週間,遊び,道具,遠回り,釜,電子,電気,電車,風,飢え,魚,
■経験語彙 35種 51個 (種類率69%) 71点
おく,こごえる,さらす,しまう,つける,つながる,できる,ゆるむ,れる,代わる,休まる,作る,作れる,使う,使える,出る,出来る,分かる,動ける,取り入れる,取る,変わる,帰る,建てる,得る,扱える,捕まえる,止まる,消える,現れる,生み出せる,知る,見つける,起きる,驚く,
■総合点 78点
■均衡点 3点
いきもののように
高1 まさゆき(akiroma)
2026年8月4日
もともとは火という驚くべき体験によって人類の歴史は、変わっていった。寒さにこごえ、飢えと動物からの襲撃にさらされて、四六時中休まることのなかった人類が、はじめて火を使って暖を取った感動は、想像以上のものだっただろう。しかし、火事や森林破壊などと同じく、一歩使用する用途や緊張のゆるみが出た時に、大きな災害へとつながる恐ろしいものでもあり、自分たちをより圧迫するものでもあった。しかし、それに代わって、家庭の中には、電気釜や電子レンジが現れ、石油ストーブやセントラルヒーティングが普及し、炎は消えて人工照明の空間が出現してしまったのである。しかし、一週間前に起きた熊本の地震では、断水や、停電などが発生している。そんなときのためにこそ、便利なものが使えないときに他の活路を生み出せるような人間としていきたい。
一つ目の方法は、敢えて寄り道をしてまでもいろんな方法を体験することだ。想定外の時の回避策を見つけたりすることだ。例えば、電車の人身事故で一部の電車が使えないときに、どのようにして迂回して家に帰るのか、どの手段を使うのかなどをあらかじめ確認して、何度か使ってみるというのが大切である。極限の状態だと起きてからでは遅いのであるため、あらかじめ準備しておいて、起きた時に臨機応変に対応できるかということが大事である。
二つ目の方法は、便利さのないサバイバルのような機会を学校として取り入れることだ。電気がないときに、どのように明かりをつけるか、水道が止まっているときに、どのように水を得るのかを、最初から便利なものを排除して生活するプログラムを作ることによって、たくさんの人が道具の使い方や、もともとの原理、何がうまくいっていないから使えないのかなどが分かる。実際に自分も遊びではありながらも、キャンプのテントを建てたり、寝袋使ったり、魚を手で捕まえたりしたこともある。その時の体験があるからこそ、ある程度何をどうすればいいかというのが細かく分かってくる。
確かに、便利なものを知っていて、扱える以上わざわざ遠回りする必要ない。しかし、おおもとを知らないと、厳しい環境時の対応が出来なくなってしまい、他の人だよりになってしまう。物理学者のリチャード・ファインマンは、「自分で作れないものは、理解していない。」というように、どういう風にできているか理解しているからこそ、自分でできるようになり、実際動ける人材になるのである。私はそのような便利なものが使えないときの代案知り、それを扱えるような人間になりたい。