りりさん、海ぞうさんの気持ちや父の話をまじえて、自分の体験も上手に書けていて、とてもよかったです。
海ぞうさんが「どうせ死ぬからいいや」と思いながらも素直に謝ったところに、りりさんが共感している気持ちがよく伝わってきました。
自分だったら謝れないかもしれないという正直な気持ちも書けていて、心の中で思ったことがよく表現されています。
また、チアリーディングの話やお父さんの昔の話を入れることで、作文が立体的になっていて、前の話や聞いた話がよく書けています。
「まるで小鬼のようにイライラしました」というたとえもとてもわかりやすく、たとえがうまく使われていますね。
最後に、謝ることの大切さを自分の考えとしてまとめているので、文章のまとまりも感じられます。
これからも、自分の気持ちや周りの人の話を上手に組み合わせて、わかりやすい作文を書いてくださいね。
【項目評価】
たとえの使い方:よい
前の話・聞いた話:よく書けている
心の中で思ったこと:よく書けている
ですます調:該当なし(物語調)
動作・情景の結び:該当なし
構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:763字/500字
思考点:54点
知識点:52点
表現点:59点
経験点:69点
総合点:61点
均衡点:3点
■思考語彙 11種 18個 (種類率61%) 54点
あげよう,が思う,だから,と思う,なので,ません,今思う,思うと,死ぬから,死ねば,逃げよう,
■知識語彙 22種 25個 (種類率88%) 52点
一番,両手,井戸,出場,出来事,団体,土地,大会,大切,息子,昨日,母親,祖母,素直,老人,自分,苦手,近所,野球,長文,長距離,関係,
■表現語彙 69種 107個 (種類率64%) 59点
あそこ,あと,あなた,お話,かぜ,かわり,ここ,こと,ころ,ごと,さん,そう,それ,ぞう,とき,ところ,へん,みな,もと,よう,わし,ん,インフルエンザ,ガラス,ホームラン,マラソン,一,一番,両手,井戸,人,今,出場,出来事,前,団体,土地,大会,大切,子ども,家,心,息子,昨日,枕,次,欲張り,母,母親,海,父,祖母,私,空き地,窓,立ち話,素直,老人,自分,苦手,蔵,話,近く,近所,野球,長文,長距離,関係,鬼,
■経験語彙 33種 50個 (種類率66%) 69点
あげる,あやまつ,あやまる,かかる,かむ,が思う,きく,くれる,しまう,せる,つく,できる,と思う,なさる,にる,まいる,みつかる,ゆるす,られる,れる,今思う,出る,割る,帰る,引く,打つ,掘る,死ぬ,見える,読む,逃げる,飛ぶ,黙る,
■総合点 61点
■均衡点 3点
I am sorry
小4 りり(riri)
2026年8月3日
海ぞうさんは、枕もとに両手をついて、
「わしは、あやまりにまいりました。昨日、わしはここから帰るとき、息子さんから、あなたが死ねば息子さんが井戸をゆるしてくれるときいて、悪い心になりました。」
老人は黙ってきいていた。それじゃ、あそこへ井戸を掘らせてあげよう。あのへんは、みなわしの土地だから。死ぬ前にこの一人の欲張り老人が良い心になったのは海蔵さんにもうれしいことでありました。
私がこの長文を読んで一番すごいと思ったのは、「どうせ死ぬからいいや」と海蔵さんが思っていたことを素直にあやまったところです。もし私が海蔵さんだったら、こわくてあやまることができないと思いました。
私の出来事は、チアリーディングの団体でマラソン大会に出場することになったとき、私は長距離が苦手なので、かぜを引きたいと思いました。でも本当にインフルエンザにかかってしまい、出られませんでした。私はまるで小鬼のようにイライラしました。
次はあと少しで小鬼になりそうだった私の父の話です。
父は子どものころ、空き地で野球をしていたら、自分が打ったホームランが近所の家に飛んでいったかと思うと、「ガシャーン」と家の窓ガラスを割ってしまったそうです。父はそのとき、逃げようかと思ったけど、たまたま、その家の人と祖母が、すぐ近くで立ち話をしていたそうです。母親にみつかり、「すぐにあやまってきなさい!」と言われ、すぐにあやまりに行ったったそうです。でも、父は今思うと、あやまって良かったと言っていました。
私は、このできごとがジャイアンとジャイアンの母との関係ににているな、と思いました。
このお話を読んで、あやまることはとてもかんたんに見えてむずかしい、そのかわりとても大切で良いことだと思いました。