あえとみさん、文章全体を通して、情報活用と自分で考えることの両方の重要性をバランスよく述べている点がとてもよいです。
動物と人間の違いを例にして、道に迷う理由をわかりやすく説明している導入部は、読者の興味を引きつける工夫ができています。
部活での先輩からのアドバイスの体験を入れたことで、抽象的な話だけでなく具体的な実例が加わり、説得力が増しています。
また、AIの発展に関する具体的なニュースを取り上げて、現代的な問題意識を示しているのも時事性があってよいですね。
最後に名言を引用し、その意味を自分の考えに結びつけている点も文章に深みを与えています。
さらに、「情報を活用して思考を巡らす」という総合的な視点でまとめているので、主題がしっかりしている印象を受けました。
全体として、論理的な展開と具体例の組み合わせが効果的で、説得力のある文章に仕上がっています。
これからも、自分の考えを具体的な例や名言と結びつけて表現する力を磨いてください。
【項目評価】
・導入の工夫:よい
・具体例の活用:体験実例がよく書けています
・時事問題の取り入れ:よい
・名言の引用:名言がよく書けています
・複数の意見の提示:複数の意見がよく書けています
・総合化の主題:総合化の主題がよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1124字/800字
思考点:79点
知識点:97点
表現点:86点
経験点:76点
総合点:86点
均衡点:2点
■思考語彙 21種 24個 (種類率88%) 79点
しかし, 確か,。しかし,いるから,すれば,たから,たちにとって,だろう,て考える,とどまらざる,なると,人間にとって,使わざる,取り組むと,守ろう,得れば,状況によって,習慣によって,考えるば,迷う可能,頼らざる,
■知識語彙 85種 124個 (種類率69%) 97点
一番,上達,不可欠,世界,主席,京大,人間,人類,仕方,他人,体系,使用,側面,優勢,先輩,分野,利用,利益,助言,効果,動作,動物,勝手,危険,合格,名言,向上,地図,地理,増加,大切,子供,学校,実態,実践,将来,弱点,必要,必須,思索,思考,情報,成長,技術,支配,教育,断片,時間,本質,東大,楽器,汎用,活用,演奏,無意識,物事,状況,獲得,環境,生徒,生活,発展,目的,知能,知識,社会,結果,習慣,脱出,自分,自然,自身,蓄積,行動,規則,課題,近年,逆算,道筋,適応,部活,都度,重要,隔離,飛躍,
■表現語彙 129種 199個 (種類率65%) 86点
確か,いつか,うち,こと,これ,ころ,それら,たち,だれ,どちら,もと,もの,よう,アドバイス,インターネット,システム,スキル,チャット,ニュース,マイナス,一つ,一番,上達,不可欠,世界,主席,京大,人,人間,人類,今,仕方,他人,代わり,体系,使い方,使用,個々,側面,優勢,先輩,分野,利用,利益,力,助け,助言,効果,動作,動物,勝手,化,危険,合格,名言,向上,地,地図,地理,増加,大切,子供,学校,実態,実践,将来,弱点,必要,必須,思索,思考,性,情報,成長,技術,支配,教育,断片,時間,本質,東大,楽器,汎用,活用,演奏,無意識,物事,特,状況,獲得,環境,生徒,生活,発展,的,目的,知能,知識,社会,私,結果,習慣,脱出,自分,自然,自身,蓄積,行動,見聞き,規則,視,話,誰,課題,身,近年,迷う可能,逆,逆算,道,道筋,適応,部活,都度,重要,限り,隔離,面,飛躍,
■経験語彙 38種 53個 (種類率72%) 76点
かかる,せる,つくる,つながる,て考える,できあがる,できる,とどまる,まとめる,もたらす,もらう,やる,られる,れる,作り出す,使う,取り入れる,取り組む,受け取る,合わせる,変える,守る,巡らす,得る,持つ,果たす,欠く,生かす,目指す,知る,見せる,見つけ出す,見抜く,覚える,迷う,違う,頼る,高める,
■総合点 86点
■均衡点 2点
子どものころに道に (感)
中3 あえとみ(aetomi)
2026年8月4日
子供のころに道に迷わなかったのは、地図を使わず道を自然と覚えたからだろう。動物が道に迷いにくいのは、地図を持たない代わりに、習慣によって獲得した目的地までの道筋や情報を無意識のうちに蓄積しているからである。人間は動物とは違い、他人の行動の結果である地理的な情報を地図として受け取っていくらでも利用できるが、その分道に迷う可能性にもつながってくる。こうした人間の作り出した情報は、行動の助けになるものでもあり、使い方をきちんと身についていない限り逆の効果のつながる危険があるのだ。
人から見聞きして得た情報を活用することは大きな利益をもたらす。
アドバイスなど
アドバイスをもとに、自身の技術などあらゆる面でこれまで知らなった知識やできなかったことができるようになる。人間はだれしも、自身の力だけで成長できない。
部活で先輩に楽器の演奏の仕方についてアドバイスをもらった話
特に初めて実践するものに関しては、誰にも頼らず自分だけで取り組むと、一向に上達しなかったり、かえって時間がかかったりとマイナスな面も見られる。他人の情報や助言を自分の力として取り入れ、活用すれば汎用性も高められる。
しかし、自分で思考を巡らすことも人間にとって必要不可欠な力である。
近年のAIの発展
・チャットGPTが東大と京大に主席合格を果たしたニュース
・OpenAIが隔離環境のシステムの弱点を勝手に見つけ出し、インターネットに脱出
・学校などでも教育分野に特化したAIを使用し、学校の課題をAIにやらせる生徒が増加している。
私たちが生活面においてまでAIに頼りつつある状況で、ますますそれらの知能が優勢になると、いつか人間がAIに支配される世界になる。むろん、個々が生活や知識的な側面で思考力の向上を目指すことも必須だ。しかし、AIが飛躍的な向上を見せる今、将来から逆算して考えれば、人類の思考力とは将来で「AIに支配されない社会をつくる」といった面でも重要視されているのである。
確かに、情報活用も物事の思索もどちらも私たちにとって欠かせないスキルだ。しかし、「できあがった規則をなんとか守ろうとすることよりも、実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である。」という名言があるように、一番大切なのはその都度の状況によって適応の仕方を変えることではないだろうか。また情報の活用、思考といった一つの一つの動作だけにとどまらず、「情報を活用して思考を巡らす」という断片的な知識を体系的にまとめる力を得れば、物事の本質を見抜くことにつながるだろう。