形についての哲学(てつがく)的な考察から始まり、相対的な考え方と絶対的な考え方の両方の重要性を具体例を交えて丁寧(ていねい)に説明しています。

特に、テストの順位や服の選択(せんたく)といった身近な例を使って相対的な考え方の便利さをわかりやすく伝えている点が素晴らしいです。

また、勉強とスポーツの両立という具体的な体験を通じて、絶対的な目標の大切さを説いているところも説得力があります。

文章の中で「出来上がった規則をなんとか守ろうとするよりも、実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である」という言葉を引用し、柔軟(じゅうなん)な考え方の重要性をまとめとして示しているのも効果的です。

このように、複数の意見をバランスよく述べ、最後にそれらを総合化した主題にまとめている点がとてもよくできています。

全体を通して、論理の流れがしっかりしていて、読み手に伝わりやすい文章になっています。

これからも、具体例や引用を活用しながら、自分の考えをしっかり伝える力を伸ばし(のばし)てください。

項目(こうもく)評価
具体例の活用:よくできている
体験実例:よくできている
複数の意見:よく書けている
総合化の主題:よく書けている
名言の引用:よく書けている

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1327字/800字
思考点:113点
知識点:77点
表現点:75点
経験点:82点
総合点:81点
均衡(きんこう)点:-5点

 


■思考語彙 34種 49個 (種類率69%) 113点
n確か, しかし, 確か,、場合,。しかし,。つまり,。例えば,あるから,あろう,いちいち考える,いるから,いると,ことに対して,この場合,しまうから,しまうと,するから,すると,たから,たちにとって,だから,だろう,できざる,と思う,と考える,ないと,ないので,ももちろん,ゆこと,を考える,備えよう,守ろう,次こそ,買おう,

■知識語彙 57種 93個 (種類率61%) 77点
両立,中途半端,人間,今日,今月,仲間,何事,便利,先月,先週,効果,勉強,勝負,友達,変化,大会,大切,奮起,存在,実力,実態,専念,座標,必要,性質,意志,時間,本来,様子,毎回,毎日,比例,比較,洋服,点数,状態,状況,理由,目標,目的,相似,相対,簡単,絶対,練習,自主,自分,自然,規則,視覚,言葉,説明,連勝,進化,部活,関係,順位,

■表現語彙 103種 194個 (種類率53%) 75点
n確か, 確か,、場合,くん,こと,この場合,これ,さ,それ,たち,とき,ほか,もの,よう,スポーツ,テスト,両立,中,中途半端,人間,今日,今月,他,仲間,何事,便利,先月,先週,全て,効果,勉強,勝負,友達,変化,夜,大会,大切,奮起,好き,存在,実力,実態,専念,年,座標,心,必要,思い,性,性質,意志,我々,方,時,時間,月,服,本来,楽,様子,機,次,毎回,毎日,比例,比較,洋服,点数,物,物差し,状態,状況,理由,的,目標,目的,相似,相対,私,簡単,系,絶対,練,練習,考え方,自主,自分,自然,規則,視覚,言葉,説明,誰,逆,連勝,週,進化,道,部活,関係,際,順位,%,

■経験語彙 42種 63個 (種類率67%) 82点
いける,いちいち考える,がる,しまう,すぎる,せる,たいする,できる,と思う,と考える,なでる,やる,ゆく,られる,れる,わかる,を考える,備える,出来上がる,勝つ,合わせる,図る,売る,変える,守る,応じる,戦う,持ち込む,比べる,決まる,決める,生かす,知る,終わる,縛る,考え込む,負ける,買う,迷う,遊ぶ,違う,選ぶ,

■総合点 81点

■均衡点 -5点
 

相対的と絶対的
   中2 あえわた(aewata)  2026年9月1日

  形は物の方にあり、形は物の属性だという。もう一方の見方では、形は頭の中にある。目がなかったら、ものは見えない。この二つのどちらかが正しいかはかんがても無駄らしい。形については、右の二つの面、つまり自分で相手とを共に考慮する必要ある。目は大変有効な感覚機だが物の大きさがわからない。人間は大きさを知ることができないので、物差しが売られている。視覚系は、その中に絶対座標を持ち込むようには進化してこなかった。逆に我々が「比例」とか「相似」を考えることができるのは、本来視覚系にそういう性質が存在するからであろう。

 確かに、相対的ということは私たちにとって便利だ。まず相対的ということはどのようなことかを簡単に説明すると、ほかのものと比べたり、関係性の中で決まったりする様子のことである。例えば、テストの順位で友達と勝負するときである。やはり、人間誰しもテストなどでの実力を図る物で友達と勝負したがるのは自然なことだと思う。自分ももちろんそのようなことをやったことがある。毎回、Aくんよりも点数良かった、悪かったで奮起したりしなかったりする。そして、次も負けたくない、次こそ勝つという強い意志が、どのようなことに対してもたいせつである。この場合、テストの順位という比べられる物であるから、勝負できる。やはり、そのような際には相対的な順位というのは便利だと思う。他にも、服を選ぶ時も必要になってくる。なぜなら、AとBの洋服で迷っている時になんとなくいいなと思った方を買う方が楽だからだ。例えば、そのような状況になった際に、Aは60%好きで、Bは70%好きだから、Bの服買おう。のように、いちいち考えていると面倒臭くてたまらない。このように、迷った際になんとなくで比較しいいなと思った方を買う方がいちいち考え込むよりも楽であるのだ。つまり、相対的な考え方は必要である。

 しかし、何事にも絶対的なものが必要な時がある。それがないと、中途半端になってしまうからだ。例えば、勉強とスポーツの両立だ。先月や先週はスポーツに専念しすぎたから、今月は絶対に毎日勉強を3時間すると決めていたとする。しかし、部活の仲間たちが遊んでいたり、自主連勝をしているのを見て、今日くらいいいかと考え勉強をしないとする。そうすると、実際の目的であった勉強もしっかりとできず、心の中では勉強をしないといけないという思いと戦いながらの練習になり効果的な練習にはならないだろう。また、今月は大会があるから勉強ではなく、毎日夜自主練をして大会に備えようと考えているとする。しかし、これもまた友達が違うことをしているからなでの理由でコロコロ変えてしまうと全てが中途半端な状態で終わってしまう。つまり、その週や月、年での絶対的な目標は簡単に変えてはならないし、変えてしまうと中途半端で終わってしまうと思った。

確かに、相対的なものも、絶対的なものも大切だ。しかし最も大切なのは「出来上がった規則をなんとか守ろうとするよりも、実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である」という言葉があるように、絶対的なものに縛られることなく、場合に応じて変化させゆことである。