一位の源は努力

   小5 あきたお(akitao)  2026年9月1日

 「いっせいにスタートしました。赤組がリードしています。」

僕が四年生の頃運動会でかけっこの競技をした。僕のチームは赤組だ。僕は足には自信がなく、四年生の頃にはかった50メートル走のタイムでは、9.3秒で真ん中くらいだ。本番前に一回かけっこをしたが、一秒差くらいで抜かれてしまう。そこで僕は外でかけっこで走るレーンの上でできるだけ早く走る練習をした。そして本番当日僕はとてもドキドキしていた。まるでオリンピック会場にいるような気持ちだ。そしてしばらくの間、他の学年のかけっこや、ダンスを見ているとついに僕の番が来た。スタートの合図がパンッとなった後、僕は最初から全力を出した。スタートダッシュは、良かった。しかしまだ前には1人いる。僕は足を大きく動かして、ついに追い抜くことができた。そしてインコースを取ることができた。カーブの場所までは、テンポよく一位のまま走ることができた。そしてそのまま走ってると、白組の女の子がいきなり追い抜かしてきた。僕はまずいこれは二位のパターンだと思った。しかし僕は負けず嫌いなので、追い抜かされた瞬間、底力を振り絞って限界の速度で走った。するとまるでシーソーのようにまた追い抜かすことができた。ゴールはもうすぐ近く、僕はもう勝ちを確信した。そして手を広げてゴールの紐を触った。その瞬間僕は、疲れがシュッと吸い取られたような気がした。二位の生徒が僕の友達だったので、最後にハイタッチをした。これからも、学校での競技を頑張ろうと思う。

父さんにも似た話がある。お父さんは昔法科大学院に通っていた。法科大学院とは裁判官・検察官・弁護士の法曹三者を養成するための専門職大学院だ。その学校で論文をどこまで上手に書けるということがとても大事だった。そしてこの学校は一年生が自分で書いた論文をクラスのみんなの前で発表するテストのようなものがある。お父さんはあの頃は論文を書くのが苦手だったと話していた。僕はこのテストは、論文を書くスキルとともにどう発表するかを事前に考えないといけないので、とてもむずいテストだなと思った。そしてテストが終わった後、お父さんは全然自信がなかった。論文をかくのが苦手なのに、それにみんなの前で発表しないといけないから、相当自信がなかったんだと思った。そして採点結果が返ってきた。お父さんはその紙を見た瞬間、まさかの結果に言葉を失い、唖然としてしまった。なんとクラス最高得点を叩き出していたのだ。お父さんはその時は自分が苦手な論文で、クラス一になれるとは思っていなく、最初はびっくりしていた。ぼくは、苦手な論文でクラス一位になれるのはすごいなと思った。これからは、学校でも苦手な科目でもさらに楽しく頑張ろうと思った。
1番になると、1番になるための方法がたくさんわかるし、次やる時にも活かせるということがわかった。