あきよせさん、作文を読んでとても感心しました。
まず、「先入観」というテーマについて、自分の考えをしっかりと持っていることがよく伝わってきました。
「先入観を持つことは、その物のことをすべて知りつくしているということになる」という考え方は、とても深いですね。
また、人や物にはいろいろな表情(ひょうじょう)性格(せいかく)があることを具体的に説明していて、わかりやすかったです。
自分の体験を通して、見た目だけで人を決めつけてしまったことを正直に書いているところも素直(すなお)でいいですね。
その後、その子と仲良くなった話は、読んでいて心が温かくなりました。
お母さんの言葉を紹介(しょうかい)しながら、自分がチャレンジすることの大切さに気づいたこともよく書けています。
「たとえがうまく使われています」わけではありませんが、具体的な体験や家族の話が入っているので、文章が立体的で読みごたえがあります。
最後に、「先入観で決めつけないことが楽しさにつながる」とまとめているのも、とてもわかりやすくてよかったです。
これからも、自分の考えや体験を大切にして、作文を書いていってくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・自分の考えがしっかり書けている
・具体的な体験がよく書けている
・前の話や聞いた話がよく書けている
・わかったことがよく書けている
・書き出しの結びがよく書けている
 

森リン評価 清書 先入観 ni 08月4週 あきよせ
字数/基準字数:
839字/700字
思考点:54点
知識点:48点
表現点:52点
経験点:69点
総合点:57点
均衡点:2点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:72点
知識点:66点
表現点:72点
経験点:86点
総合点:74点
均衡点:2点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙11種13個85%54点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙16種23個70%48点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙52種102個51%52点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙33種45個73%69点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
839字
 54点
 48点
 52点
 69点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 11種 13個 (種類率85%) 54点
。だからこそ,あるから,と思う,について考える,は思う,みよう,みると,よらざる,動こう,決めつけざる,決めよう,

■知識語彙 16種 23個 (種類率70%) 48点
体験,元気,先入観,勝手,去年,参加,大切,存在,性格,日野自動車,最初,服装,校庭,笑顔,自分勝手,表情,

■表現語彙 52種 102個 (種類率51%) 52点
お母さん,こと,さ,すべて,そう,それ,たくさん,たま,つながり,どこ,もの,イベント,クラス,チャレンジ,一つ,人,今,体験,何,元気,先入観,初め,勝手,去年,参加,夏,大切,子,存在,席,度,後ろ,性格,日野自動車,最初,服装,校庭,気,物,私,笑顔,考え,腹,自分勝手,表情,見かけ,見た目,覚え,誰,車,違い,顔,

■経験語彙 33種 45個 (種類率73%) 69点
いける,くれる,しまう,つくす,つられる,できる,と思う,なれる,について考える,は思う,やくせる,やる,よる,れる,乗る,作る,信じる,分かる,動く,微笑む,思い知らす,持つ,決めつける,決める,生み出す,申し込む,知る,立つ,答える,話しかける,話す,遊ぶ,間違う,

■総合点 57点

■均衡点 2点
 

清書 先入観
   小5 あきよせ(akiyose)  2026年8月4日

 先入観

私は先入観について考えてみた。「先入観を持つ」ということは、その物のことをすべて知りつくしているということになる。だが、そんなことは誰にもできないことだと私は思う。なぜなら、その物一つ一つにたくさんの表情があるから。人も同じだ。同じ人なんてどこにも存在しない。人にだって性格やくせ、わずかな顔の違いなどがあるから。だからこそ先入観を持って決めつけてはいけないのだ。

私は、見た目で人を決めつけてしまったことがある。最初私は、服装などで自分勝手な人そうだと決めつけてしまっていた。でも、私の考えは、間違っていた。その子と同じクラスになって話してみると、ふんわりしていて可愛い子だった。先入観だけて決めつけてしまう私とは大違いだった。

「初めまして!」

その子は、私の一つ後ろの席で優しく微笑みながらで話しかけてきた。なんだかつられて私も笑顔になった。今では、とても仲良くなりたまに校庭で遊んだりする。これからもっと親しくなれたらいいと思っている。この体験で、人は見かけによらぬものを思い知らされた。

お母さんは、すぐに決めつけずにチャレンジすることを大切にしている。

去年の夏、日野自動車で車を作ってみようという体験にお母さんが勝手に申し込んでいた。私は行きたくなくて動こうとしなかった。それに少しお母さんに腹が立っていた。けれどお母さんが

「まず、やってみてから決めよう。楽しそうだったらやってみよう」

と気が乗らない私にそう言ってくれた。私は、なんだかイベントに行ってみたくなり

「うん!」

と元気よく答えることができた。私は、そうやって何度もイベントに参加しているけれど「楽しくなかった」と言った覚えがないし、いかなかった覚えもない。そうやって私は、お母さんの言ったことを信じでたくさんチャレンジしてきた。

先入観で決めつけないことがたくさんの体験へとつながり楽しさを生み出すということが分かった。