<<え8001み>>書き出しの工夫:「ヤバ! 定期券忘れたんだけど。」 定期券をカバンに入れかえ忘れてしまったのね。
<<え8002み>>体験実例:お母さんにわかさんの長所を聞いてみると、「協調性があること、チャレンジし続ける精神力とか、持続力とかかな。」とのこと。本人としては意外だったけれど、確かにと思えるところはあるでしょう。自分以外の人の方が、客観的に長所に気づけるものなのかもしれませんね。
わかさんが思う最大の短所は、すぐに忘れてしまうこと。それで失敗するのだけれど、「結局どうにかなったしいっか」と楽観的なところは、長所だと思います。(^^) 短所がなかったらつまらないとは、本当にそのとおり。失敗するから人は進歩するのですし、意外にもそこが魅力になることもあるものです。
<<え8003み>>たとえ:長所と短所はつながっていて『見方によって変化していくトリックアートのようなもの』で、個性である。
<<え8004み>>一般化の主題:『個性とは、人間にとって、自分が自分であることの証明で、アイデンティティのようなものだ』。「私の個性」をいかしていきたいですね。
<<え2020/447jみ>>
わかばさんの作文は、自分の長所と短所について深く考え、母親の話を交えながら自分を見つめ直す姿がよく伝わってきます。
特に、母親から聞いた「協調性」や「チャレンジ精神」などの長所を新たに発見し、それまでの自分の考えと違う視点を得たことがとてもよく書けています。
前の話や聞いた話がうまく使われていて、文章に立体感が生まれているのが素晴らしいです。
また、「和を以て貴しとなす」ということわざを紹介し、それを自分の考えに結びつけている点もとても立派です。
短所についても、具体的なエピソードを交えて説明し、失敗を恐れずに成長していく姿勢が伝わってきます。
「長所と短所はトリックアートのようなもの」というたとえもとてもわかりやすく、たとえがうまく使われています。
最後に、個性やアイデンティティについてまとめ、前の話や聞いた話をふまえて自分の考えをしっかり表現できているのが印象的です。
全体を通して、自分の気持ちや考えを素直に書けていて、とても読みやすく、わかりやすい作文になっています。
【項目評価】
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
・たとえがうまく使われています
・一般化の主題がよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1304字/800字
思考点:103点
知識点:73点
表現点:75点
経験点:77点
総合点:79点
均衡点:-2点
■思考語彙 30種 34個 (種類率88%) 103点
、確か,。たしかに,。確か,「なぜ,あるらしい,いうと,いくから,いるため,からこそ,から考える,すると,たいため,たから,だと,だろう,と思う,と思える,ないから,に思う,のかも,の第,みると,人らしい,人間にとって,入れ替えざる,役目かも,無いと,考えると,見方によって,言うと,
■知識語彙 51種 86個 (種類率59%) 73点
一緒,了解,予想,人間,代表,個性,全力,公文,制定,協調,原因,変化,大切,失敗,学校,定期,定着,客観,役目,悪気,悲観,意外,成文法,成長,持続,日本,最初,最大,楽観,欠点,残念,深刻,理解,相手,瞬間,短所,精神,結局,聖徳太子,自分,見方,言葉,記憶,許可,証明,認識,質問,返事,遅刻,重要,長所,
■表現語彙 104種 187個 (種類率56%) 75点
、確か,。確か,いっか,いるため,こと,さ,すぎ,それ,たいため,とき,ところ,なんぼ,もの,よう,アイデンティティ,アート,チャレンジ,トリック,バス停,バック,ロボット,一,一緒,了解,予想,争い,人,人々,人間,他,代表,何,例,個性,全力,公文,制定,券,力,協調,原因,和,回,変化,大切,失敗,好き,学校,定期,定着,客観,家,度,役目,思い出,性,悪気,悲観,意外,感じ,成文法,成長,持続,文,方,日本,時,最初,最大,条,楽観,欠点,残念,母,気,深刻,理解,用,的,目,相手,瞬間,短所,私,等,精神,結局,聖徳太子,自分,見方,視,言葉,記憶,許可,証明,話,認識,質問,返事,逆,遅刻,重要,長所,面,
■経験語彙 39種 53個 (種類率74%) 77点
から考える,くれる,しまう,しれる,すぎる,すます,つながる,とらえる,と思う,と思える,なす,に思う,られる,れる,乗る,入れる,入れ替える,出る,反す,受け取る,合わせる,帰る,忘れる,怒る,感じる,教える,気が付く,無くなる,知る,知れる,続ける,聞く,褒める,見える,覚える,進む,過ぎる,避ける,驚く,
■総合点 79点
■均衡点 -2点
アイデンティティ
小6 わかば(akahime)
2026年9月1日
「ヤバ! 定期券忘れたんだけど。」
私は結構忘れん坊な性格で、よく怒られる。だから直したいと思うのだが、なかなか直らない。私の短所ならいくらでも無限に出てくるが、長所は全く思いつかない。人は、どちらかというと、褒められるより、怒られたことの方が多い。それに、記憶として定着しやすいような気がする。私はなるべく楽しい思い出を覚えていたいため、少し残念に思う。
母に、私の長所について質問してみると、
「協調性があること、チャレンジし続ける精神力とか、持続力とかかな。」
と言われた。予想に反して案外多く、驚いた。協調性は、私は合わせすぎることを欠点だととらえていたから意外である。そう私が母に言うと、「和を以て貴しとなす」という言葉を教えてくれた。それは、人々が互いに仲良く協調し、争いを避けることを最も大切なものとするという、聖徳太子が制定した、日本最初の成文法の第一条に乗っている文である。たしかに、私は自分の協調性について、合わせすぎだと悲観的に見ていたが、聖徳太子のその言葉から考えると、確かに重要な役目かもしれないと思えた。又、他の、チャレンジ力や持続力は、まったく認識していなかったから、「なぜ?」というような感じだったが、自分の好きなことには全力で進んで行ったり、自分でコツコツ進んでいるところがあるらしい。母の話を聞くことで、全く自分で理解していなかった長所を知れて良かった。もしかしたら、自分より相手の方が自分のことを客観視してみているため、短所や長所等の面では、よく知っているのかもしれない。また、短所だと思っていたことが相手からすると長所に見えていて、興味深い。
逆に、私の最大の短所は、すぐに忘れてしまうことだと思う。よく、言われたことを感じ良く忘れていくと言われる。悪気はないのだが、「了解」と返事をした瞬間に、何を許可したのかを忘れてしまう。それで痛い目を見たことは何度かある。その代表的な例だと、公文に行くときに公文用バックに入れた定期券を、学校に行くときに入れ替えずに、家を出てしまい、バス停まで来た時に気が付き、家まで帰って遅刻したことがある。その時は少し恥ずかしかった。でも、私は同じ失敗を3回くらいしたことがあって、少なくなってきてはいるのだが、無くならない。もしかしたら、私は楽観的過ぎるのかもしれない。一度失敗しても、「結局どうにかなったしいっか」とすましてしまう。あまり、深刻に受け取らないのが原因だろう。でも、短所がなかったら、それはそれでつまらないと思う。確かに短所は欠点だけど、無いと人らしさが無く、ロボットと一緒である。ロボットは失敗しないからこそ成長もしない。でも、人間は何度も失敗して少しずつ成長していくから、失敗してなんぼである。
長所と短所はつながっていて、見方によって変化していくトリックアートのようなもので、個性である。個性とは、人間にとって、自分が自分であることの証明で、アイデンティティのようなものだ。私は個性を大切に、これからも成長していきたい。
「まぁ、いっか。」