秋の虫
小4 あきつき(akituki)
2026年9月1日
「リーン」「スイッチョン」「チンチロリン」
秋には、マツムシ、ウマオイ、スズムシ、秋には虫の声がたくさん飛びかっています。
日本では、虫の声を聴く文化があります。
鈴虫が鳴いてすずむしい!
秋になると、家の中に入ってくる虫の中にカメムシがいます。私が調べてみたら、カメムシは、冷蔵庫の裏、テレビの裏、パソコンの本体付近など、常に熱を持っている電化製品の隙間などに来やすいらしいです。
私の学校にも、給食がちょうど終わった所にカメムシがエアコンの下にいました。家にも、お天気がいい日に、外に干している布にくっついてきました。
私も虫が嫌いなので、「早く取って!」と言って、取ってもらいました。
虫の中では、秋の透き通ったような声の虫は涼しげで好きです。
私は、一昨年、学校のクラスメイトのみんなと一緒に授業で、近くの公園で虫取りをしに行きました。
オニヤンマやバッタがいました。友達のゆうとは速いスピードで飛ぶ、オニヤンマとギンヤンマをとってました。まるで職人みたいな手つきで素早くとっていて、すごかったです。
赤とんぼが壁に止んぼ!
赤トンボはまるで夕焼けの破片みたいだな、と思いました。
もし、トンボが巨大化したら、時速50キロで飛べるらしいです。でも、トンボは、小さいから愛着がわいて人気だけど、大きくなったら、誰も好まないと思いました。
私は、トンボ1匹とバッタ3匹を捕まえて、バッタ1匹だけ持ち帰りました。バッタのお世話は毎朝、公園から新鮮な草とってきて取り替えて霧拭きで水を掛けました。喜んでいるみたいで、楽しかったです。
前、バッタについて調べたことがあります。一番おどろいた所は、普段はおとなしいバッタ(孤独相)ですが、大発生して過密状態になると、羽が長く、体色が黒っぽく変化し、凶暴になって凶作を引き起こす「飛こう・相変異」という別の生き物のような姿に変わるというところです。
まるで、ストレスが溜まった人みたいだなあ、と思いました。
また、一番面白いと思ったのは、トノサマバッタなどは、野生ではイネ科の草を食べますが、実験で飼育するとカルビーのポテトチップス(うすしお味)を奪い合うように爆食いするということです。植物性の油分と塩分が、野生のバッタにはたまらないご馳走らしいです。野生を忘れてポテチを爆食いするバッタは人間臭くて愛おしいなあ、と思いました。
ポテチを爆食いするバッタはまるで、食べ放題に行くといつもたくさん食べるけど、大食い選手みたいに、別人のように食べるお父さんみたいだな、と思いました。
お母さんは、秋の虫は最初は秋になってきたなあ、心地よいなあと思うけれど、だんだんうるさく思えてきて、迷惑らしいです。なので、虫が家の周りに近寄らないように、対策を調べました。もし、虫がうるさかったら、木酢液やハーブを置くと虫が近寄りにくいそうです。今度実際にやってみようと思いました。
秋の虫を無視するなんて、そんなの悪の無視(あくのむし)だ!
「スイッチョン」「チンチロリン」虫の声を聴けるのはうれしいけれど、私はもうすぐ一年が終わることがわかって、しみじみすると思いました。
「コロコロコロコロ」
秋は色んな虫の鳴き声が聞こえてきます。