たおくん、こんにちは。日本ではペットを家族の一員のように、擬人(ぎじん)化したかのように扱い(あつかい)ます。海外では、きちんとしつけます。それを、たおくんは環境(かんきょう)違い(ちがい)から考えてみたのですね。
 【日本は周囲がほとんど人間の生活(けん)だから、ペットも人間のように行動することになります。】好奇(こうき)心をもってお家を訪問(ほうもん)してきた犬は、心に残りますね。
 対して、お父さんが少年時代を過ごし(すごし)環境(かんきょう)は大自然と接し(せっし)ています。ガラガラヘビも自分たちで用心しなければなりません。【自然の(こわ)さを知っているから、動物を飼う(かう)なら人間とは区別してということになる】のですね。
 まとめの「ペットについての考え方が違う(ちがう)し、その場所の環境(かんきょう)違う(ちがう)」のちがいを、【 】のような感じで入れておくと良さそうです。
<<え5401み>>


あきたおさんの作文は、とてもよく考えられていて、内容(ないよう)豊か(ゆたか)で読みごたえがあります。
まず、イギリスと日本の犬の飼い(かい)方の違い(ちがい)について、自分の考えをはっきりと述べ(のべ)ているところがすばらしいです。
また、自分の体験だけでなく、お母さんやお父さんの話も入れていて、文章が立体的になっているのがとても良いですね。
特に、お兄ちゃんと一緒(いっしょ)に見た犬の話や、お父さんが子どものころに体験した危険(きけん)な出来事の話が、作文にリアリティと深みを与え(あたえ)ています。
「まるで忍者(にんじゃ)のように犬が静かに歩いていた」というたとえも、場面がイメージしやすく、たとえがうまく使われています。
また、最後に「日本も外国もペットの考え方が違う(ちがう)から、それぞれの飼い(かい)方でいい」というまとめがあり、わかったことがよく書けています。
全体を通して、いろいろな視点(してん)から犬や動物について考えられていて、読んでいてとても興味深かっ(きょうみぶかかっ)たです。
これからも、いろいろな体験や話を取り入れて、さらに豊か(ゆたか)な文章を書いてください。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・自分の話だけでなく、家族の話や昔の話が書けている
・たとえがうまく使われている
・わかったことがよく書けている

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1137字/700字
思考点:64点
知識(ちしき)点:63点
表現(ひょうげん)点:75点
経験(けいけん)点:71点
総合(そうごう)点:73点
均衡(きんこう)点:5点

 


■思考語彙 15種 23個 (種類率65%) 64点
いよう,すべき,たので,つけよう,と思う,と考える,みると,よると,れよう,れると,日本人にとって,見ると,逃げよう,違うから,飼おう,

■知識語彙 38種 44個 (種類率86%) 63点
一瞬,一緒,人間,全力,公園,危険,友達,名前,命令,図鑑,場所,外国,奇妙,好奇,存在,完全,家族,家畜,尻尾,年齢,忍者,感動,慎重,支配,散歩,日本,日本人,様子,歩道,毎日,環境,生物,自体,自分,自力,自律,自由,自身,

■表現語彙 104種 162個 (種類率64%) 75点
あと,お母さん,お父さん,こと,そう,そこ,それ,それぞれ,たち,とき,ところ,もち,よう,ん,アニメ,イギリス,ガラガラヘビ,タイミング,ダニー,テレビ,ドア,ペット,一,一瞬,一緒,下,人,人間,僕,兄ちゃん,先,全力,公園,前,危険,友達,名前,周り,命令,図鑑,場所,声,外,外国,奇妙,好き,好奇,存在,完全,家,家族,家畜,尻尾,年,年齢,庭,後ろ,心,忍者,急,性,息切れ,感動,慎重,支配,散歩,方,日本,日本人,昔,時,暇,森,様子,歩道,死,毎日,気,気持ち,浜,犬,環境,生き物,生物,的,秒,窓,考え方,自体,自分,自力,自律,自由,自身,蛇,話,足,近く,隣,静か,音,頃,顔,cm,

■経験語彙 35種 54個 (種類率65%) 71点
がる,つく,つける,と思う,と考える,よる,れる,わかる,丸まる,亡くなる,似る,入る,分かる,動かす,叫ぶ,合わせる,噛む,引っ越す,持つ,書く,歩く,疲れる,聞く,聞こえる,至る,覚える,読む,走る,踏む,返す,逃げる,違う,開ける,飼う,鳴らす,

■総合点 73点

■均衡点 5点
 

国とペットの飼い方 
   小5 あきたお(akitao)  2026年9月2日

 「イギリス人は犬を躾けることが上手である。」「これに比べると日本人の犬は、こちらが恥ずかしくなるほどめちゃめちゃである。」「このようなはっきりした違いは一体何が原因なのだろうか。私の考えでは人間と動物のお互いの位置づけが、イギリス人と日本人ではまったく異なることから出発していると思う。」「イギリス人は家畜とは人間が完全に支配すべき、それ自身は自律性を持たない存在と考えている。」「日本人にとって犬はそれ自体自由な自律的な存在なのである。」

僕にも似た話がある。僕はテレビで自分の好きなアニメを見ていた。すると近くにいたお兄ちゃんが

「え、庭に犬がいるんだけど。」

僕も窓を見てみると、まるで忍者のように犬が静かに庭を歩いていた。よく見るとその犬は、隣の家の人が飼っていたロッサという犬だった。僕はももち浜に引っ越してきた時から、よくロッサを見ていたので、一瞬で分かった。そこから家族で隣の家に行って、ロッサを返した。その人によると、ロッサは毎日散歩をしている時に、僕たちの家に入りたがっていたそうだ。お母さんによると外にあるドアを自力で開けて入っていたそうだ。僕はそれを聞いて感動した。ロッサは1年前に亡くなった。これからもロッサという名前をずっと覚えていようと思った。そして犬にも、人間と似た好奇心のような気持ちがちゃんとあると考えた。

お父さんにも似た話がある。お父さんが僕と同じくらいの年齢だった頃、お父さんは友達のダニーと一緒にお母さんからの命令で、近くの森のような公園へ行っていた。そして、歩道で面白い話をしながら歩いていた。すると急にカチャカチャという奇妙な音が聞こえてきた。周りを見ても、その音を鳴らしているような生き物はいなかった。まさかと思って下を見ると、足の約30cm先に、まるで踏まれようとしているようにガラガラヘビが丸まって、尻尾を動かして音を鳴らしていた。僕も昔生き物図鑑を読んでいて、見たことがある。図鑑には噛まれると死に至ることもあると書いていた。お父さんとダニーは、顔を合わせて

「ガラガラヘビー」

と同じタイミングで大きな声で叫んで、全力で蛇に逃げようと走った。後ろの様子を見る暇もなくガラガラヘビから遠い場所についた。2人は息切れして疲れていた。僕はあと一秒でもガラガラヘビが音を鳴らすのが遅かったら、お父さんたちは危なかったなと思った。僕も公園などのところに行くときは、蛇などの危険生物には気をつけようと思った。そしてそのような生き物を飼う時は慎重に飼おうと思った。

僕は日本も外国もペットについての考え方が違うし、その場所の環境も違うから、それぞれ違う飼い方でもいいということがわかった