相似
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形は物の方にあり、形は物の属性である。しかし、もう一つの見方では、形は頭の中にあると考えることもできる。形を知るには、触覚刺激を使って、脳が改めて形を構成する。実は、この二つの見方は両方正しい。なぜなら、形については、右の二つの面、つまり自分と相手を共に考慮する必要があるからだ。目は大変有効な感覚器だが、物の大きさの絶対値はわからない。だから、幾何学には比例、あるいは相似というものが存在する。逆に考えると、我々が比例や相似ということを考えることができるのは、目、そして脳の構造にそのような性質が存在するからだ。
相対的に物事を見ることは良いと思う。人間は、一つの選択肢からは価値の判断がしづらいからだ。例えば、ものを買う時、ある店の値段だけを見ると、その物の価値や相場が判断しづらい。しかし、他の店で売っている同じ品物の値段と比べてみると、どちらがお得か判断でき、より的確な判断ができるだろう。また、学校のテストの点数や、スポーツの記録においても同じだ。今の自分の記録や点数を見るだけでは、どのくらい自分が成長しているかはわからないが、過去の自分の点数や記録と比べることによって、記録は改善しているか、それとも落ちているかがわかり、これから何を努力すれば良いのかわかる。私も、学校のテストでの点数があまり良くなかったことがある。けれども、自分の前回の点数と比べると、改善していたので、点数を見て落ち込むことなく、自分が前回より成長していることがわかった。この経験から、物事は一つの結果から判断するのではなく、過去の自分と比較して、相対的に見ることは大事だとわかった。
また、絶対的の物事を見ることも大事である。最近は、SNSで才能や実績のある人などの投稿ばかり目に入る。勉強やスポーツで優れた結果を出している人や、優雅な生活を送っている人の投稿などに溢れている。しかし、そう言う人たちは、自分の生活の良いところだけ切り取ったり、裏ではものすごく技を向上させるために努力をしているかもしれない。よって、それを見て、自分の頑張りが足りない、自分の生活は面白くない、と周りに流され、落ち込んでしまうことがある。なので、他人と自分を比べすぎず、今の自分を絶対的に見て、計画通りに自分の目標に沿って努力することが大切なのである。
確かに、相対的に考えることも絶対的に考えることも大切だ。しかし、「未来は、私たちが今何を為すかにかかっている」とガンジーが言ったように、自分の未来のために、自分の目的に合っていてる方法を選び、効率よく目標を達成することが一番大事である。