あやかさん、作文を読んでとても感心しました。
まず、イギリス人と日本人の動物に対する考え方の違い(ちがい)をしっかりと整理して書けているところが素晴らしい(すばらしい)です。
両方の考え方を公平に見て、自分の意見をきちんと述べ(のべ)ているので、文章に説得力があります。
特に、コーギーの特徴(とくちょう)や色の変化について具体的に説明している部分は、読んでいてとてもわかりやすく、犬への愛情(あいじょう)が伝わってきました。
「まるで動く人形のようだ」というたとえもとても上手で、コーギーのかわいらしさがよく伝わってきます。
また、イギリス人の考え方の良さを二つの理由で説明しているところも、論理(ろんり)的でわかりやすいです。
特に「有終の美を飾る(かざる)」ということわざを使って、犬の世話を最後まで責任(せきにん)を持って行うことの大切さを表現(ひょうげん)しているのは、とてもよくできています。
文章全体に自分の考えがしっかりと伝わってきて、将来(しょうらい)犬を飼い(かい)たいという(ゆめ)も具体的で素敵(すてき)です。
これからも、具体的な説明やたとえを使って、自分の気持ちをわかりやすく伝える練習を続けてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえの使い方:よくできています
・前の話や聞いた話:よく書けています(コーギーの役割(やくわり)の説明)
・ことわざの使用:よく書けています(「有終の美を飾る(かざる)」)
・わかったことの表現(ひょうげん):よく書けています(イギリス人の考え方の良さ)
・書き出しの結び:よく書けています
 

森リン評価 命をまっとうするその日まで ni 09月2週 あやか
字数/基準字数:
946字/700字
思考点:72点
知識点:68点
表現点:66点
経験点:64点
総合点:74点
均衡点:7点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:85点
知識点:81点
表現点:80点
経験点:76点
総合点:81点
均衡点:7点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙18種28個64%72点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙45種73個62%68点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙83種158個53%66点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙30種42個71%64点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
946字
 72点
 68点
 66点
 64点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 18種 28個 (種類率64%) 72点
 第,。しかし,。だから,。なぜ,いくと,しつけよう,すべき,たから,たので,たまらないから,だから,とると,と思う,と考える,は思う,コーギーにとって,人間にとって,。第,

■知識語彙 45種 73個 (種類率62%) 68点
一生,一瞬,一部,世話,主従,人形,人間,位置,全身,処理,動物,変化,大事,大人,大切,子犬,存在,完全,家畜,将来,役目,従属,愛情,支配,放棄,文章,日本人,普通,最後,牧羊,理由,環境,立場,背中,胴体,自律,自然,自身,行動,言葉,誘導,責任,関係,非難,面倒,

■表現語彙 83種 158個 (種類率53%) 66点
お腹,こと,それ,ところ,どちら,もの,よう,ん,イギリス,セーブル,パートナー,ペット,レッド,一,一生,一瞬,一部,下,世話,主従,事,二,人,人形,人間,位置,側,全身,処理,動物,命,変化,大事,大人,大切,子犬,存在,完全,家畜,将来,役目,従属,性,愛情,支配,放棄,文章,方,日本人,昔,時,普通,最後,有終の美,歳,法,牛,牧羊,犬,猫,理由,環境,私,立場,考え方,耳,背中,胴体,自律,自然,自身,色,行動,言葉,誘導,責任,足,間,関係,非難,面倒,顔,馬,

■経験語彙 30種 42個 (種類率71%) 64点
しつける,すてる,できる,とる,と思う,と考える,は思う,まっとうする,みなす,られる,仕える,伴う,動く,勝つ,従う,持つ,接する,果たす,楽しむ,残す,求める,立つ,読む,買う,込める,通る,過ごす,預かる,飼う,飾る,

■総合点 74点

■均衡点 7点
 

命をまっとうするその日まで
   小5 あやか(ayanaka)  2026年9月2日

 日本人は犬、猫そして馬のような家畜を人間の完全な支配下に位置するもの、人間に従属する存在とみなしていない。しかしイギリス人は家畜は人間が完全に支配すべき、それ自身は、自律性を持たない存在と考えている。だから、一部の日本人のように犬をすてたりすると、人間として果たしていないと非難する。しかし、日本人の動物処理法の方が勝つこともある。私はこの文章を読んで、日本人とイギリス人どちらの考え方も悪くはないが、私は将来、犬を飼いたいなと思っている。その時は、イギリス人の考え方でしつけようと思った。

 私は将来犬を飼いたいと思っている。特にウィッシュルコーギーペンブローグのセーブルという色の犬を買いたいと思っている。なぜなら、コーギーは足は短いのに胴体が長く、耳が立ち耳で大きいところが可愛くてたまらないからだ。可愛いコーギーはまるで、動く人形のようだ。コーギーのセーブルという色は、小さい子犬の時は全身が黒く、大人にだんだんなっていくと、背中側と顔だけが黒くなっていて、歳をとると、普通のコーギーのレッドという色になる。このように色の変化が楽しむことができるのだ。コーギーは、もともと牧羊犬で牛のお腹の下を通って誘導すると言う役目があった。だから、昔からコーギーは人間との間に主従関係がある。

 私がイギリス人の考え方がいいと思った理由はニつある。第一にこの主従関係を残すことが大事だと思ったからだ。日本人の自律性を持って接するということも大事だとは思うが、コーギーの立場になった時、昔から人間に仕えていたので、コーギーにとっては人間に従うということは自然な行動なんだと思う。

 第二にきちんと責任を持っていることだ。日本人は猫や犬を放棄したりする。それはイギリス人から見たらよくないことだと思う。だから、ペットを飼うと言う事は、命を預かるということで、一生の面倒を見る責任が人間に伴うのだ。人間にとって犬は大切なパートナーなのだ。そして、有終の美を飾るという言葉があるように、最後の一瞬まで愛情をいっぱい込め、世話をし、犬の面倒をするのが人間の責任ではないかと思う。人間も犬も過ごしやすい環境で、命をまっとうするまで、面倒を見ることが求められている。