面白社会
小4 いのはる(inoharu)
2026年9月2日
「あっははははは。」
いまはじゅくの社会の授業中。全員が笑いころげている。ぼくが好きな教科は、社会だ。とくに二人いるじゅくの社会の先生のうち、和田先生という人が好きだ。なぜなら、かこにいたおもしろい生徒の発言や、そこのおもしろい地名、豆知識を教えてくれるからだ。
さらに、新井先生という先生もいる。どちらの先生もとてもおもしろい。たとえば、蔵王山を「ザ・オッサン」といった人、境港ではズワイガニといっしょに「ババア」という魚がとれること、「大館曲げわっぱ」を「大館はげかっぱ」と言った人、群馬県に南蛇井(なんじゃい)という地名があり、さらに桐生市を「ソーセージ」と読んだ人がいることなどというとてもおもしろいことを、毎回の授業でたくさん教えてくれる。そのおもしろいことのおかげで、ぼくは社会を好きになることができた。
お母さんに昔好きだった教科を聞いてみた。お母さんが一番記憶に残っているは、中学生のころの理科の授業でやった鳥の解剖だそうだ。鳥の解剖をした時のことを聞いてみると、じつは筋肉のまわりにはまくがあり、きれいに部位ごとにはがれるらしい。だからここの筋肉はどの部位だななどとおもしろかったそうだ。この鳥の解剖をしたとき、お母さんは大丈夫だったが、鳥のかんしょくが気持ち悪いという人もいたそうで、ぼくはこの話を聞いて、ねちょねちょしたかんしょくが気持ち悪いと思い、筋肉をはがしてみたいと思うものの、少し気持ち悪そうでいやだとおもった。
「好きこそもののじょうずなれ」ということばがあるように、人間にとってきらいな教科をむりやりやらされるよりも、おもしろいことなどで少し好きになってやったほうがよいと思う。これは慶應普通部の週2時間の理科の実験のレポートをすごくたくさんかくことを、きょうみをもってからやるといいという話を聞いたのと同じだ。ぼくはそこで、これからも、おもしろいとこにきょうみをもっていきたい。自分がおもしろいとおもわないならおもしろいものを見つけ、これからも得意な教科を増やしたい。今日も社会の授業中の教室には、笑い声がひびいている。