私の好きな勉強

   小4 あきつき(akituki)  2026年9月2日

「先生は普通だと思うんですけどみんな先生かっこいいって言うんですよね」

「…先生って本当に『ハンサム(半分、寒っ)』って誰が寒いって!?」

塾の算数の先生は面白いです。それで今の私は、まず一番に算数が好きです。

普通に授業も毎回クイズを出してくれて楽しいですが、先生は、全然カッコ良いタイプではないのに自分のことをかっこいいと思っているのをネタにして、誰も頼んでいない『イケメン風のコント』を、授業中にいつも勝手に開演して、この前は、みんな失笑気味で、少し可哀想だったけれど面白いです。

次に好きな科目は社会です。まだ授業では習っていない歴史に興味があります。

「太平洋のかけ橋として、アメリカに飛べ!新渡戸稲造」「はいっ!」「あー引けわけかー」

私のクラスでは、歴史カルタを中休みと昼休みにやります。なぜなら、去年の担任の先生が歴史の先生だったので、歴史の話をちょくちょく道徳や普通の授業にしてきてくれて楽しくて、去年から授業で歴史カルタをしていて、みんな歴史への感心が高いからです。

カルタは、相手の意表を突いたり、ピンチから逆転したりする瞬間の強い緊張感や興奮を味わえたり、自分の実力を試す舞台になって楽しいです。先日友達は、私に大きい差で負けて「私のプライドがーーー」ととてもくやしがっていました。私は「プライドあんのかい!」とツッコミました。

歴史カルタ特有の楽しさは、歴史に詳しくて位置を覚えるのが早い「頭脳派」と、知識はそこそこでも手が動くのが速い「スピード派」が互角に戦えるため、意外なドラマが生まれるところと、1枚の札を取るごとに「織田信長を討ち取った!」「おのれ、豊臣軍に先を越された!」といった、歴史ファン同士にしか伝わらない独特のセリフで盛り上がれるところです。特に楽しいのは、クラスの上位の人と1対1で戦う時です。

「残念ー」 「ちぇっ!」

私のほかにも、始めの5文字で札をとれるような人が3人います。1枚差で勝って煽られるととても腹が立ちます。でも、そんなところがカルタの醍醐味なんだよなあ、とも思います。

歴史は5年生に授業が始まるので楽しみにしています。

ゲーム性があるのが楽しいと思います。私の好きな勉強です。