国による犬の躾の違い
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年月日
イギリス人は犬を躾けることが上手である。これに比べると日本人の大はこちらが恥ずかしくなるほどめちゃめちゃである。このよう
なはっきりした違いは一体何が原因なのだろうか。私の考えでは人間と動物のお互いの位置づけが、イギリス人と日本人とでは、まったく異なることから出発していると思う。イギリ人は家畜とは人間が完全に支配すべき、それ自身は自律性を持たない存在と考えている。日本人にとって犬は、それ自体自由な自律的な存在なのである。
ひるがえって、私のまわりの様子を見てみると、少し気になることがある。私の家の周りにはたくさんの犬がいて、毎朝飼い主は楽しそうに散歩している。しかし、悲
しいことに道端に時々犬のフンがそのまま残していることがある。それを見る度に、私は「いったいこれを誰が片付けるのだろうか」と
疑問に思う。フンが放置されていると、道を歩く人達は踏んでしまわないかと困ってしまうし、街全体のイメージも悪くなり、衛生面でも良くない。
もしも、このままを拾うくナーを守る人が少なくなってしまったら、私たちの街はどうなってしまうのだろうか。きっと、あちこちが汚れてしまい、だれもが不快な気持ちで道を歩くことになるに違いない。犬を取っていない人にとっては、散歩している犬と飼い主を見るだけで、また街を汚すのではないかと、疑いをかけ嫌な気持ちになるかもしれない。本来犬は、外でトイレをするものなので、マナーの悪いのは、犬ではなく飼う側に責任があるのだ。せっかく可愛いペットを世の中の邪魔者にしてしまっては、もったいないことだ。
今回イギリス人のように、安全にそしてお互いが快適に暮らすという意識の素晴らしさを知った。日本でも犬を飼う条件として、皆んなが気持ちよく暮らせる社会をつくるルールが必要だと思う。
犬を飼っている人も、飼っていない人も社会のルールに対する意識をしっかり持って、思いやりの心を持つことが、大切だと強く感じている。