情報と知識の利用

   中2 あかさき(akasaki)  2026年8月4日

 子供の頃に道に迷わなかったのは、むしろ地図を使わなかったからではないだろうか 子どもにとって道というのは何回か歩いているうちに自然と身につくものだ。外から入ってくる情報は、正しく使いこなしてこそ、その真価を発揮する。常に自らの経験によって手に入れた情報は、無意識のうちにも行動につながっていくものである。人間の作り出した情報は行動の助けになると同時に、反面、使い方を間違えると逆の結果につながる危険もある。

 確かに、他人の情報を利用することは大切だ。他人の情報を使うと、効率が良くなるからだ。 部活でテニスをしているときも、他人の情報は大切であることをよく実感している。テニスを練習する上で、自分で試行錯誤しながら練習するよりも、他人に教えてもらったり、アドバイスを受けながら練習した方が上達は早い。自分ではどこを直したらいいか、どこが変だったかは分かりにくい。他人に教えてもらえば、どこをどのように直せばよいかがすぐわかる。私の部活でも、お互いにアドバイスし合ったり、気になったことを聞き合ったりと他人の情報を活用している。また、経験の多い先輩や顧問の先生に聞くと、より一層上達しやすい。このように、他人の情報は自分の情報と比べて効率が良くなる。

 しかし、自分の経験から得た知恵を活かすことも大切だ。自分の経験から情報を見出すと、やりがいや達成感が生まれるからだ。テニスは先輩や同級生からいくらアドバイスをもらえたとしても、試合となると、一人で相手と戦うことになる。ミスをしてしまったら反省をし、次もう一度同じことを繰り返さないよう、改善点を一人で見つけなければいけない。練習での経験から、どこを直せばよいか考える必要がある。一人で戦うことは不安や心配がとても大きいが、逆にポイントを知ることができたら、うれしさや達成感が生まれる。このように、自分の経験から経た知恵を生かすと、やりがいや達成感が生まれるという良さがある。

 確かに、他人の情報を活用することも、自分の経験から経たた知識を生かすこともどちらも大切だ。しかし、一番大切なことは、「道は近くてもいかなければ到達しない。」という名言があるように、情報や知識をもとに自分がどのように行動していくかである。私も情報をうまく利用しながら行動できるようになりたい。