こんにちは〜(◠‿◠)
立派な清書作文が書けました。
1000字も超えることができました。がんばりましたね。
この調子で10月からの課題集も1000字を超える作文、または、その先の1200じを目指して作文を書いていきましょう٩(ᐛ)و
<<え2011/161み>>
あけしよさん、日本人の旅行者が「文化的カプセル」という言葉で自分たちの行動を表現したところがとても印象的です。
このたとえがうまく使われていて、読んでいる人に日本人の心の内側がよく伝わってきます。
また、自分の体験を交えて、アメリカの学校での出来事や感じた違いを具体的に書いているので、文章がとても立体的になっています。
前の話聞いた話がよく書けているので、説得力が増していますね。
ことわざの「郷に入っては郷に従え」を使ったことで、文章に深みが出ていて、考えがわかりやすく伝わります。
さらに、最後に「文化的カプセルを持ち歩くのではなく、その国の文化に溶け込む努力をするべき」という自分の意見をしっかりまとめているところも素晴らしいです。
全体を通して、具体的な例と自分の考えがしっかり結びついていて、読み手に考えさせる力のある作文になっています。
これからも、自分の体験を大切にしながら、わかりやすく伝える力を伸ばしていってください。
【項目評価】
たとえの使い方:よくできている
前の話聞いた話:よく書けている
ことわざの使用:よく書けている
一般化の主題:よく書けている
書き出しの結び:よく書けている
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1077字/1000字
思考点:56点
知識点:70点
表現点:73点
経験点:73点
総合点:71点
均衡点:3点
■思考語彙 12種 17個 (種類率71%) 56点
、どうして,。しかし,するべき,それに対して,たから,たので,だろう,と思う,ましょう,られれば,わからざる,自分にとって,
■知識語彙 48種 81個 (種類率59%) 70点
世界,人数,人種,以上,体験,価値,保守,先生,前述,努力,即座,同士,外界,好奇,学年,学校,家庭,年生,思考,招待,教室,文化,旅行,日本,日本人,日本語,時間,普通,案内,歓迎,海外,特別,環境,皮膜,社交,程度,積極,筆者,簡単,緊張,自分,英語,観光,質問,転校生,遮断,関係,非常,
■表現語彙 100種 185個 (種類率54%) 73点
お茶,こと,ことわざ,これ,しり込み,それ,たくさん,たち,とき,とたん,どこ,なじみ,みんな,もの,やいこ,よう,アメリカ,カプセル,グループ,ハワイ,プログラム,ホノルル,マクドナルド,一,一つ,万,世界,中,二,五,人,人数,人種,以上,仲,体験,何,余,価値,保守,僕,先生,六,前述,努力,即座,同士,国,外界,好奇,学年,学校,客,家庭,席,年,年生,心,思考,招待,振る舞い,控えめ,教室,文化,旅行,日本,日本人,日本語,時,時間,普通,案内,歓迎,海外,特別,環境,的,皮膜,目,社交,程度,積極,筆者,簡単,緊張,者,自分,英語,観,観光,質問,身,身の回り,転校生,違い,遮断,郷,関係,限り,非常,
■経験語彙 36種 49個 (種類率73%) 73点
しまう,できる,と思う,なじむ,まとまる,もつ,られる,れる,わかる,入る,分かる,動き回る,取り囲む,合わせる,名付ける,困る,嫌う,差し上げる,座る,従う,感じる,慣れ親しむ,招く,持ち歩く,持ち込む,接す,気付く,溶け込む,組む,見える,訪ねる,遊ぶ,閉じこもる,集まる,離れる,驚く,
■総合点 71点
■均衡点 3点
文化的カプセル
小6 あけしよ(akesiyo)
2026年9月4日
日本人の旅行者たちは、身の回りに「日本」をもって動き回る。筆者はそのことを「文化的カプセル」と名付けた。その中に入っている限り、目に見えない文化の皮膜のようなものが、日本人を外界から遮断する。日本人は自分にとってなじみのある世界から離れることを非常に嫌うのだ。ある年に日本人の旅行者が一万人以上もハワイに行ったことがあった。それに対して、ハワイの観光客を歓迎し、日本の人たちを家庭に招きましょうという特別のプログラムを組んだ。招くといってもせいぜい一時間か二時間お茶でも差し上げましょう、といった程度の招待だ。しかし、この一万余の日本人が、ことごとくしり込みし、実際にホノルルの家庭を訪ねた日本人はたったの六人であった。
僕は五年生の時、英語教室のみんなで、アメリカの学校に行った。初めての体験でとても緊張していた。先生に案内されて、教室に入って席に座ったとたん、僕はみんなに取り囲まれた。みんなは、
「日本語でHelloはなんていうの。」
「マクドナルドは日本にあるの。」
「日本のどこから来たの。」
と質問をたくさんしてきた。僕は緊張のあまり何も言うことができなかった。日本の学校に転校生が来た時は、みんな少し控えめに接していた。これが普通だと思っていたので、アメリカ人の積極的な振る舞いに驚いてしまった。僕も、前述の日本人と同じように文化的カプセルに閉じこもり、アメリカの社交的な文化に即座になじむことができなかったのだ。
僕は、アメリカに行って日本との文化の違いにもう一つ気付いた。日本の学校は、みんな仲のいい小さなグループにまとまって遊んでいることがほとんどだ。しかし、アメリカの学校では、学年関係なくみんなが大きな一つのグループになって遊んでいた。僕はこんなに多い人数で遊んだことがほとんどなかったので、どうしていいのかわからずに困ってしまった。この違いからも、日本人は価値観が同じもの同士が集まりやいことが分かる。
日本人とは、慣れ親しんだ環境から離れることが難しい人種である。好奇心より保守的思考が強いのである。僕も、アメリカの学校に「小さな日本」という文化的カプセルを持ち込んでしまったから、緊張してしまったのだろう。郷に入っては郷に従えということわざがあるように、アメリカに行ったのなら、アメリカの文化に合わせられれば良かったのだが、そう簡単にはできないことを身をもって感じた。しかし、海外に行くときは、文化的カプセルを持ち歩くのでなくて、その国の文化に溶け込む努力をするべきだと思う。