あきらほさん、文章全体を通して、外国人と日本人の文化的な違いやコミュニケーションのあり方について、具体的な体験や家族の話を交えながら深く考えているところがとてもよく伝わってきます。
特に、シルバーウィークの試合での自分の気持ちや行動を正直に書き、その上で外国人の特徴と比較して考察している点は、文章に説得力を与えています。
また、お父さんの幼少期の話を取り入れていることで、単なる自分の意見だけでなく、身近な人の経験を通してテーマを立体的に描けているのが素晴らしいです。
「文化的カプセル」という言葉を使って、日本人の心の壁をわかりやすく説明しているのも工夫が感じられます。
歴史や地理の背景を取り入れているところも、テーマの理解が深いことを示しています。
最後に、自分のこれからの目標をはっきりと書いているので、文章の締めくくりとしても力強いです。
全体として、具体例や自分の体験、家族の話をうまく組み合わせて、考えをしっかりと伝えられている点がとてもよかったです。
項目評価
・具体例がよく書けています
・前の話聞いた話がよく書けています
・歴史や地理の背景がよく書けています
・文章の結びがよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1242字/1000字
思考点:82点
知識点:90点
表現点:86点
経験点:74点
総合点:87点
均衡点:4点
■思考語彙 22種 25個 (種類率88%) 82点
。しかし,。何故,あるから,あるため,ことに対し,これこそ,これにより,すると,たから,だろう,できざる,と思う,と考える,に思う,ません,人に対して,思うから,日本人にとって,比べると,育つと,誘うと,馴染もう,
■知識語彙 75種 124個 (種類率60%) 90点
一緒,上流,九月,人間,仕事,他国,企画,侵略,保護,先生,友達,合同,地域,地理,外交,外国,外皮,大変,大陸,失敗,好奇,安心,家庭,家康,容易,対戦,島国,市民,幼少,庶民,後期,徳川,情報,意図,文化,方針,日本,日本人,最後,条件,機会,歴史,海外,特徴,環境,生徒,生粋,相手,社交,祖母,祖父,筆者,終了,結果,練習,考察,背景,自分,興味,英語,行為,衣食住,表情,被膜,西洋,観光,記述,試合,諸国,身近,近隣,鎖国,関係,階級,隣接,
■表現語彙 129種 239個 (種類率54%) 86点
あるため,きっかけ,こと,これ,そう,たくさん,つながり,もの,よう,アップ,アメリカ,ウィーク,カプセル,コミュニケーション,シルバー,シンガポール,ジェスチャー,チーム,トラップ,ハワイ,パス,パーティ,ホノルル,ホーム,一つ,一緒,上流,中,九月,二,人,人々,人間,仕事,他,他国,企画,住まい,体,何,侵略,保護,先生,友達,合同,地域,地理,地続き,壁,声,外交,外国,外皮,大変,大陸,失敗,好奇,安心,客,家庭,家康,容易,対戦,局,島国,州,市民,幕,幼少,度,庶民,後期,徳川,心,情報,意図,戸惑い,文化,方針,日本,日本人,時,最後,期,条件,機会,歴史,海外,父,特徴,環境,生徒,生粋,的,目,相手,社交,祖母,祖父,私,筆者,終了,結果,練習,考察,背景,自分,興味,英語,行為,衣食住,表情,被膜,西洋,観光,記述,試合,誰,諸国,豊か,身近,近隣,違い,量,鎖国,関係,階級,隣接,顔,
■経験語彙 37種 45個 (種類率82%) 74点
おる,できる,でる,とる,と思う,と考える,なじめる,なれる,に思う,られる,れる,住む,光らせる,取り入れる,取る,取れる,含める,固まる,変わる,戦う,招く,持てる,構える,比べる,生じる,異なる,示せる,育つ,芽生える,見抜く,触れる,訪ねる,誘う,違う,関わる,除く,馴染む,
■総合点 87点
■均衡点 4点
世界じゅう、どこにいっても(感)
小6 あきらほ(akiraho)
2026年9月3日
世界中どこへ行っても日本人の旅行者たちは「日本」をもって動き回る。それに取り囲まれていないと安心できず、日本人の「文化的カプセル」の外皮幕はかなり強い。ハワイ州の観光局がホノルルの市民に日本人を家庭に招くという企画があった。ところが結果は大失敗であった。しかしアメリカから日本の観光客に日本の家庭を訪ねてみませんかと誘うと後期の目を光らせることに違いない。日本人はどのような衣食住があるのかそういう好奇心が西洋人の心の中に芽生えるのである。
私は九月のシルバーウィークに他のチームとの合同試合をした。合同したチームはいつもは対戦をしている相手だったこともあり、私としては大きな戸惑いが生じ、アップする時にパス練習や、トラップ練習があったがどうしても同じチームと固まって練習をしていた。二試合一緒に戦ったが最後まであまりコミュニュケーションが取れることなく終了した。もしこれが外国人なら日本人と違って新しい人間関係に馴染もうとコミュ二ケーションを取るに違いない。何故なら筆者が記述していたように外国人は外交的で新しいものを取り入れるという好奇心があるからだ。私の英語の先生は日本人の先生と比べるとやけに声が大きく、ジェスチャーや顔の表情が豊かである。大変馴染みやすいことから生徒にまるで友達のように思われている。人とのコミュニケーションに壁が薄いこのような外国人の特徴から考察すると、新しい環境でもすぐになじめるのではないだろうか。
私の父は幼少期、祖父の仕事の関係でシンガポールに住んでおり、家庭の方針であえて日本人がたくさん住んでいない地域に住まいを構えたそうだ。そして祖母は何度となく近隣の外国人の家庭とホームパーティをしたそうだ。私の父は明るく社交的で、誰とでもすぐに仲良くできる外国人のような人だ。父は生粋の日本人だが、人は海外にでて日本とは異なる環境で育つと外国人のように文化的カプセルの被膜が薄くなるに違いない。
日本人にとって文化的カプセルとは心と体を保護するバリアのようなものだ。何故なら日本は歴史的背景と地理的条件が深く関わっていると思うからだ。徳川家康は西洋諸国の日本への侵略の意図を見抜き鎖国をした。これにより上流階級の人々を除き庶民は、多文化や他国のことに対し興味を示せる情報や、機会がなかったのではないのだろうか。これこそ日本人の文化的カプセルの幕を厚くしたきっかけの一つになったのだろう。地理的条件として日本は島国で大陸のように地続きで他国と隣接していない。外国は文化を身近に取り入れられる環境があったから人と人とのつながりが持てたが、日本は島国であるために文化を取り入れることが容易ではなかった。文化を取り入れるという行為は人とのつながりで取り入れられる量も変わってくるのだと考える。これから私は日本人を含め、外国人に対しても文化的カプセルを薄くし、多文化について触れる自分になれるようコミュニケーションをうまくとっていきたい。