あおなちさんの作文は、視覚や聴覚の働きから始まり、サッカーの例、検定試験の話、そして最後に自己成長の大切さへと、多様な視点がよく盛り込まれています。
特に、コウモリの超音波を使った「耳で見る」という表現は、感覚の多様性をわかりやすく伝えていて、とても興味深いです。
サッカーの話では、相対的な状況の面白さや予測の楽しさが具体的に描かれており、読者に納得感を与えています。
また、検定試験の合格点の話から絶対的な基準の重要性を説明し、相対的なものと絶対的なものの両方が必要であることをバランスよく示しています。
最後に、「昨日の自分と比べなさい」という言葉を引用して、自分自身の成長を目指す姿勢をまとめたところは、文章全体の主題をうまく総合化していて、とても説得力があります。
多様な意見を整理しながら、自分の考えをしっかり表現できている点が素晴らしいです。
【項目評価】
複数の意見がよく書けています。
総合化の主題がよく書けています。
名言がよく書けています。
構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:790字/1000字
思考点:69点
知識点:68点
表現点:73点
経験点:54点
総合点:69点
均衡点:3点
■思考語彙 17種 20個 (種類率85%) 69点
確か,。しかし,。もしも,。例えば,」はず,あるから,あるはず,あれば,あろう,いくべき,からこそ,ことかも,そのため,たちにとって,のかも,はいえ,相手によって,
■知識語彙 45種 71個 (種類率63%) 68点
一部,予定,予測,人生,他人,位置,便利,利用,勉強,印刷,合格,大切,学校,定期,平均,延長,必要,昨日,時間,検定,構造,点数,無関係,発生,的確,目標,相似,相対,相手,確実,絶対,網膜,聴覚,自分,行動,視覚,言葉,試合,認識,連絡,遊戯,部分,醍醐味,障害,音波,
■表現語彙 99種 158個 (種類率63%) 73点
確か,」はず,あるはず,い,こと,これら,さ,そのため,ただ,たち,とき,どこ,どちら,ほう,もの,よう,わけ,コウモリ,サッカー,テスト,プレッシャー,ボール,一部,中,予定,予測,人,人生,他人,会,位置,作り方,便利,光,利用,勉強,印刷,合格,周り,大切,学校,定期,平均,広がり,延長,形,必要,新た,方,昨日,時間,検,検定,楽,構造,気,気持ち,漢,点,点数,無関係,物,発生,的,的確,目,目標,相似,相対,相手,確実,私,系,絶対,網膜,耳,聴覚,脳,自分,英,虫,行動,表,視覚,言葉,試合,話,認識,赤,通り,連絡,遊戯,道,部分,醍醐味,障害,音波,頭,餌,
■経験語彙 23種 31個 (種類率74%) 54点
かける,しまう,しれる,なさる,はいえ,やる,れる,介す,出す,動く,変える,奪い返す,感じる,捕らえる,比べる,決まる,決める,盗み出す,知る,見える,超える,違う,避ける,
■総合点 69点
■均衡点 3点
視覚系
中2 あおなち(aonati)
2026年9月4日
視覚系は、光を介して物の形を認識する。聴覚も形の認識にまったく無関係とはいえない。コウモリは自分の出す超音波を利用して餌の虫を捕らえ、障害物を避ける。そのためには相手の位置や大きさ、広がりを「耳で見ている」はずである。形は頭の中にある。目がなかったら、物は見えない。その目は脳に連絡している。目の網膜は、発生的、構造的には、実は脳の延長であり、相似とは、脳の一部がやっていることを、脳のどこかの部分がよく知っている、ということかもしれないのである。
確かに相対的ということは、私たちにとって便利だ。例えば、サッカーの話である。サッカーは時間通りに動くわけでも試合の時間が確実に決まっているわけでもない。相手によって行動を変えることがサッカーの醍醐味であるはずだ。相手がプレッシャーをかけてくる時間なんて予定されているわけではない。もしも予定されているのであればその予定表を盗み出し印刷するだけのただのお遊戯会になってしまう。相手の行動を予測して動く方が絶対に楽しいし、予測してボールを奪い返したほうが気持ちいに決まっている。
しかし、人生には絶対的なものが必要なときもある。例えば、漢検や英検などの合格点数だ。合格点は周りの人と比べて決めることはしない。学校の定期テストとは違って平均点で赤点かを決めない。合格点を超えるという目標が的確にあるから検定の勉強は定期テスト勉強より気が楽なのかもしれない。80点という目標点数を自分で出しても気持ち的には、きついであろう。これらから確実に決まっている目標があるからこその気持ちの作り方があるのだなと感じた。
確かに、相対的なのも、絶対的なものも、どちらも大切だ。しかしもっと大切なのは、「他人ではなく、昨日の自分と比べなさい。」という言葉があるように自分で新たな道に行動していくべきだ。