勝ち負けは大切か
中2 あささわ(asasawa)
2026年10月1日
私は先日、体育の授業で、クラス対抗ボッチャをした。1グループ6人編成で対戦し、私たちのチームは二連勝することができたので、二連勝したチームと決勝戦をすることになった。互いに点を譲らず熱い戦いとなったが、最終的には私たちのチームが勝ち、優勝することができた。チームの全員が、勝とうという思いをもって取り組むことができたので、とても楽しかった。しかし、私たちが勝ったことで、相手のチームに陰口を言われたのは悲しかった。結果的には勝っているので私たちが一番強いが、勝ち負けのせいで互いの関係が悪くなってしまうのは、残念だと思った。
確かにスポーツに勝ち負けは必要だ。なぜなら、覇気をもって物事に取り組めるようになるからだ。今年の体育祭で、私のクラスは予行練習の時点で全てほかのクラスに負けてしまった。そのため、ほかのクラスの人に、私のクラスは優勝しないだろうと煽られてしまいとても苛立った。しかし、負けている立場の人間が反論することもできないので、そのまま我慢して焦りだけが高まっていた。しかし、「本番は勝たなければいけない」という思いが、クラス全員を強くし、総合優勝することができた。それに、大逆転という形で勝利を収めることができたのが、非常にうれしい点である。そして、優勝を勝ち取った後には、ほかのクラスの人に自慢をすることができて優越感に浸れた。このように、勝ち負けがあることで、積極的に取り組めるような人々の原動力になる。だからこそ、スポーツに勝ち負けは必要なのである。
しかし、勝ち負けにこだわるのはよくないという意見もある。なぜなら、身についた能力は今後も生かすことができるからだ。スポーツの話ではないが、私は去年の合唱コンクールで、惜しくも優勝を逃してしまった。とても悔しく、優勝できないと決まったときの友達の顔が絶望していたのをよく覚えている。しかし、普段の練習の中で苦手だった高音のパートを何度も練習したおかげで、高音が出せるようになった。身についた能力を生かして、歌の実技テストでは楽に高音が出せるようになり、高い評価をもらえるようになった。「ウサギと亀」という昔ばなしでも、亀は最終的に勝てないと思われていたウサギに勝ったが、実際に亀は勝ち負けを意識していなかったのではないか。亀は、目の前にある大きい山を越えるという目標を掲げ、日々練習に励み自分との戦いに燃えていたのではないかと思う。このように、勝ち負けにこだわらずとも、日々の努力がその後の生活にどう生かされるかが大切だと思う。だからこそ、勝ち負けよりも練習ん励むことが大事である。
このように、勝ち負けにはいい面も悪い面もある。しかし、一番大切なことは、「人生に意味はない。あるのは欲望だ。欲望があるから、バラはバラらしく花を咲かせている。 」という名言があるように、目標を達成するために意欲をもって一生懸命取り組むことだ。目標を達成したいという欲望が、自分自身を高め、成長させると思う。だからこそ、手を抜かず一生懸命取り組むことが、大切なのである。私はこれから、目標を明確にし、その目標を達成するための計画を立てるなど、必ず達成するという意欲をもって取り組んでいきたい。