「作文を読んで、とてもよくお父さんとお母さんのお仕事について調べて書けているね。

お父さんのM&Aアドバイザリーの仕事をわかりやすく説明(せつめい)していて、難しい(むずかしい)ことを自分の言葉でまとめているところがすばらしいよ。

たとえ話も使っていて、仕事の内容(ないよう)がイメージしやすくなっているね。たとえがうまく使われています。

お母さんの仕事の話も、やりがいや大変(たいへん)なことをしっかり聞いて書いているので、仕事の意味がよく伝わっ(つたわっ)てきました。

家族の話をもとに、自分の思いも加え(くわえ)ているので、文章がとても立体的(てき)になっています。前の話聞いた話がよく書けています。

また、未来(みらい)の日本のことや、親の働く(はたらく)姿(すがた)を見て自分の目標(もくひょう)を考えたところもとてもいいですね。

心の中で思ったことがよく書けていますし、最後(さいご)にお父さんの様子を見て勉強を始めた場面で、動作情景(じょうけい)の結び(むすび)がよく書けています。

これからも、身近なことをよく観察(かんさつ)して、自分の気持ちを大切にしながら書いていってくださいね。

とてもよくがんばりました。」

【項目(こうもく)評価(ひょうか)】
内容(ないよう)の充実(じゅうじつ):とてもよい
表現(ひょうげん)力:たとえがうまく使われている
構成(こうせい)力:前の話聞いた話がよく書けている
文法(ぶんぽう)・語彙(ごい):ですますがよく書けている
心情(しんじょう)表現(ひょうげん):心の中で思ったことがよく書けている
結び(むすび)の工夫(くふう):動作情景(じょうけい)の結び(むすび)がよく書けている

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:953字/700字
思考点:64点
知識(ちしき)点:54点
表現(ひょうげん)点:61点
経験(けいけん)点:61点
総合(そうごう)点:66点
均衡(きんこう)点:6点

 


■思考語彙 15種 20個 (種類率75%) 64点
。言わば,きくと,くれれば,この場合,するため,たから,と思う,どう思う,ないため,なければ,なれば,のため,みると,一つ考える,閉めると,

■知識語彙 24種 36個 (種類率67%) 54点
人口,人生,人間,仕事,会社,住宅,勉強,大変,家族,少子,新聞,日本,未来,正解,汗水,減少,生命,社会,管理,節目,自分,苦労,言葉,高齢,

■表現語彙 73種 128個 (種類率57%) 61点
お母さん,お父さん,かん,きょう,こと,この場合,これ,さ,さい,するため,そう,その他,それ,たち,つぎ,とき,ところ,ないため,のため,ひと,ぼく,みんな,やりがい,よう,クレーム,パソコン,パターン,ラーメン,ローン,一,一つ,世の中,二,人,人口,人生,人間,今,仕事,会社,住宅,前向き,勉強,化,回,大変,子ども,家,家族,少子,店,引き,新聞,日本,未来,正解,気持ち,汗水,減少,生命,社会,管理,節目,粉,線,者,自分,苦労,親,言葉,身,骨,高齢,

■経験語彙 28種 42個 (種類率67%) 61点
きく,くれる,しまう,たのむ,つぐ,できる,と思う,どう思う,なれる,のこせる,のる,やる,一つ考える,作る,働く,向かう,増える,始める,引く,手伝える,流す,消える,聞く,買う,進む,遊ぶ,過ごせる,閉める,

■総合点 66点

■均衡点 6点
 

感謝の大切さ
   小4 いのはる(inoharu)  2026年10月1日

 ぼくの家は、お父さんとお母さんが両方働く共働きだ。お父さんもお母さんも銀行で働いている。

 ぼくのお父さんの仕事は、M&Aアドバイザリーという仕事だ。お父さんにどんな仕事かを聞いてみた。M&Aアドバイザリーとは、かんたんに言うと会社を売ったり買ったりすることを手伝う仕事だ。たとえばAというお店が速くすばらしいラーメンを作るぎじゅつをもっていて、Bはラーメンを作っていてもおそくてクレームがきてしまったとする。Aが引きつぐひとがいないために店を閉めるとそれと同時に未来の日本からこのぎじゅつが消えることになる。するとお父さんたちがBに買ってくれないかとたのむ。そして買ってくれれば未来にのこせるということになる。これがM&Aだ。お父さんにM&Aの仕事をしてどう思うかやりがいを聞いてみた。やりがいはそのすばらしいぎじゅつを未来にのこせることができたときや、やったことが新聞などにのってうれしくなるときだそうだ。たいへんなところは、1+1=2のようにパターンがなく、一つ一つに正解がないため、この場合は…と一つ一つ考えなければならないことだそうだ。

 お母さんの仕事についても聞いてみた。お母さんは住宅ローンに関する仕事をしているそうで、その管理者だそうだ。お母さんにやりがいをきくと、自分が今の家を買ったときのうれしさから家を買う人のためになれたときがとてもうれしいそうで、人生に一回か二回くらいしかない前向きな節目を手伝えてうれしいそうだ。大変なところについて聞いてみると、みんなが仕事をしやすくするためのかんきょうを作ることが大変だといっていた。

 今、日本では人口減少が進み、少子高齢化が進み会社の引きつぎに苦労する人が増えている。そんな未来の日本ではぎじゅつがおとろえているかもしれない。汗水を流す、粉骨さい身という言葉があるように、親は身を粉にして家族のために働いてくれている。言わば親とは子どもの生命線なのだ。ぼくはいつも遊んでくれて、仕事をしてくれて、家族や社会のためになるようなお父さんのような人になりたいと思う。この世の中のためになる人間になれば、自分もその他の人もいい気持ちで過ごせると思ったからだ。今もお父さんがパソコンに向かっているのを見て、ぼくも勉強を始めた。