季節感のある暮らし

   中3 あこまこ(akomako)  2026年10月1日

 春、夏、秋、冬。日本には四季があり、それぞれ美しい特徴がある。そして、その特徴を活かすようにして、昔から、年中行事など、季節によってイベントがたくさんある。年中行事はとても季節を感じるが、そういったイベント以外に、だんだん変わっていく気温や風景が一番季節を感じられる。しかし、エアコンによって季節ごとの気温の変化が、森林伐採によって季節の風景がなくなってきている。けれど、私は、季節感のある生き方をしたい。そのためには、どうしたらよいだろうか。〈〈主題〉〉

 第一の方法としては、季節の変化を楽しむ気持ちを持つことだ。〈〈構成〉〉季節の変化を、気温などを理由に嫌がってしまうから、エアコンで温度を変えて季節感のない生活になってしまう。季節の変化を受け入れて楽しめば、自然と触れ合うことが増えて、季節感のある生活ができる。私は雪が好きだ。だから雪が降ったときは、勉強しなければいけないときも、雪遊びをしてしまう。けれどこれは良いことだと思う。雪が降ったときでも、寒くて冷たいから嫌だと、温かい家にこもっているより、外に出たほうが、季節感が得られるからだ。実際に雪遊びをし、寒かったが、その寒さで冬を感じたり、冬しか降らない雪で四季を感じたりしながらたのしく遊ぶことができた。また、季節を楽しむものとして、俳句がある。季語を使って季節を表せる。松尾芭蕉や正岡子規は、季節を楽しむことで良い俳句をかけている。季節の変化を楽しむと季節感のある暮らしができる。〈〈題材〉〉

 第二の方法としては、学校などで季節ごとの行事を増やしていくことだ。私の学校では、その季節ならではの行事として、冬のスキー教室がある。一面雪で覆われた山へ行って、一日中スキーをするのだ。私はそのときスキーが初めてだったけど、とても楽しめたし、雪とふれあい、冬を感じられた。このような行事を増やすのが良い。例えば春には、花見目当ての遠足を小学校でする。秋には紅葉を見ながら登山などはどうだろうか。また、給食でその季節にあった食べ物を出すのもよいだろう。七夕にはちらし寿司、お月見にはお月見団子を出して年中行事に合わせる。さらに旬の食材を使うことでも季節を感じられる。学校が行事を増やすことで、生徒は簡単に参加することができる。学校で季節ごとの行事を増やすことで、子どもたちが季節感のある暮らしができる。

 確かに、技術の発達によって、ずっと快適に過ごせるようになったのは嬉しいことだ。しかし、ずっと同じ温度で過ごしていると、せっかく日本にある四季を感じることができない。だから、四季によって変わる、季節感のある生活が良い。「寒さにふるえた者ほど、太陽の温かさを感じる。」〈〈表現〉〉という名言があるように、冬は寒さに震え、夏は太陽の温かさを感じて、1年のうちに変わっていく四季と一緒に過ごしていく。これからは、季節感のある暮らしをしていきたい。