お父さんの仕事

   小4 たかれい(takarei)  2026年10月1日

 「じゃ、仕事戻ることにする。」

そう言ってお父さんはいつも仕事に戻ってしまいます。映画が終わってお母さんが僕たちをお風呂場に追い込まれて、袋のネズミになった状態をみつけてスキがあったらいつも行ってしまうのです。僕がお父さんの仕事を知っています。ソフトウェアの開発をしているのです。お父さんはこの仕事をやっていて楽しいのかつまらないのか、どっちなのかわからないままです。お父さんが仕事をしているのはそりゃあ家族ンためだと思いましたが違いました。実際にやりがいのあることって何?と聞いてみると困っている人たちを助けたい、と言いました。僕はそこまで考えていなかったので正直驚きました。何を考えていたかというと僕たち家族のためにお金を稼いでいるのかと思いましたがほかの人のことまで考えているとは思いもしませんでした。そしてお父さんはこんなことまで話してくれました。

「逆に大変なことは、仲間とうまくいかないことだよ。」

とお父さんは疲れた表情で言いました。確かにお父さんは最近少し疲れたように見えます。気のせいでしょうか?それとも、もしかして関係あったりして…お父さんは最近、徹夜することもあります。するとお父さんは夜働いて昼寝ることになります。するとまるで昼と夜が逆になったようになります。しかしお父さんも昼十休むわけにはいきません。なので、時々起きて仕事をしたりしているのです。そうすると疲れて眠れるうえに、夜の間も眠れるという最高な仕組みです。しかしこれをやるには少し集中力が必要。たまに起きることができないで夕飯までバタッ…なんてこともあります。僕はそんなことが起こっているなんて知りませんでした。お父さんの仕事がこんなにも大変なんて僕だったら無理だなと思いました。それに耐えているお父さんはやっぱりすごい人だと思いました。そしてお父さんの部屋に入るときはちょっぴり不思議な約束があります。それはどういうことかというと部屋に入る前にノックしなければいけないという事です。どうしてかというとお父さんがびっくりして間違えて偉い人などに作りかけのものを送ってしまったら評判が下がります。なので、考えた後に思いついたのは「ノックする」でした。ノックならびっくりしない上に大きな音でノックしても大丈夫です。つまり安心安全な仕事ができるというわけです。禍福は糾える縄の如しということわざがあるようにうれしいことや悲しいことが繰り返しあることによって面白いことになると思いました。