秋を感じる

   小4 あやもぐ(ayamogu)  2026年9月4日

 「ルルルルル」

私は、8月下旬ごろに尾瀬に行ってきました。尾瀬では鈴虫やこコオロギの他、聞いたこともない虫の声の鳴き声が聞こえてきました。夜に聞いた虫の鳴き声は、まるで静かで小さな音楽会のようでした。

 山小屋に1泊し、翌日の帰り道の木道の端の方で、トカゲが1匹ずつ氷のように固まっているのをたくさん見ました。何をしているのと聞くと、お母さんは

「見られて、緊張しているんじゃないの?」

と言った時、先頭歩いてたお姉ちゃんが

「違うよ、今は、日光浴中なんだよ」

と教えてくれました。トカゲは、夜気温が下がると体温が下がってしまうため、午前中に日光浴で体温を上げるそうです。

 お母さんの実家の周りは、田んぼなどが多かったので、虫たちの声は大合唱会のようだったそうです。秋はその中でも1番興梠がうるさかったし、春はカエルの鳴き声がうるさかったと言っています。夜はうるさすぎて眠れないことがあったそうです。私が今住んでいるところは、虫の鳴き声よりも車の音がうるさいので、尾関や田舎とは正反対だなと思いました。

 虫の鳴き声は、季節がどんどん過ぎて変わっていくのを実感させてくれるものだなと改めて心の中で思いました。私が住んでいるところは都会なので、たまには虫の鳴き声を聞いて自然に包まれているところに行くのもいいものです。