あやかさん、作文を読んでとても感心しました。
まず、正直さについて自分の体験や家族の話を交えて書いているところが素晴らしい(すばらしい)です。
自分の失敗や友達との出来事、そしてお母さんの話を使って、正直であることの大切さを立体的に伝えていますね。
「まるで目の前が暗くなったかのような気持ちになる」というたとえも、とてもわかりやすく感情(かんじょう)が伝わってきました。
たとえがうまく使われているので、読んでいる人にイメージがしっかり伝わっています。
また、「正直は一生の宝(たから)」ということわざを使って、自分の考えをまとめているのもとてもよいです。
ことわざがよく書けているので、文章に説得力が増し(まし)ています。
最後に、秋の空を正直な心にたとえて結んでいるところも、文章全体をきれいにまとめていて感心しました。
書き出しの結びがよく書けています。
これからも、自分の経験(けいけん)や周りの話を上手に使って、わかりやすく伝える力を伸ばし(のばし)てくださいね。

【項目(こうもく)評価(ひょうか)】
・たとえの使い方:よくできている
・前の話聞いた話の活用:よくできている
・ことわざの使用:よくできている
・わかったことの表現(ひょうげん):よくできている
・書き出しの結び:よくできている
 

森リン評価 真実を告げる覚悟 nu 10月2週 あやか
字数/基準字数:
1183字/800字
思考点:49点
知識点:59点
表現点:64点
経験点:77点
総合点:61点
均衡点:0点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算:
 
思考点:50点
知識点:60点
表現点:65点
経験点:78点
総合点:63点
均衡点:0点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙9種16個56%49点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙32種55個58%59点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙80種150個53%64点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙39種61個64%77点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1183字
 49点
 59点
 64点
 77点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 9種 16個 (種類率56%) 49点
、言える,あるので,たから,たので,と思う,れざる,怒らざる,言えるざる,言おう,

■知識語彙 32種 55個 (種類率58%) 59点
一生,人間,休憩,会社,何事,修理,先生,協力,友達,否定,大切,学校,実感,宿題,小学校,廊下,担任,授業,文章,機械,正直,毎日,注意,相手,結局,自分,苦手,装置,責任,部品,鉛筆,音読,

■表現語彙 80種 150個 (種類率53%) 64点
いいわけ,お母さん,お金,がち,こと,ことわざ,そう,そこ,それ,だめ,ところ,ほう,ほっと,もの,よう,ん,ゴミ,サイン,ハンコ,ピン,ピンチ,一生,事,五,人,人間,休憩,会社,何,何事,修理,先生,分,前,協力,友達,否定,嘘,回,場,大切,好き,嫌,学校,宝,実感,宿題,小学校,席,廊下,後,心,担任,授業,文章,時,機械,正直,母,毎日,気持ち,注意,生き物,目,相手,私,秋,空,結局,者,自分,苦手,装置,話,責任,部品,鉛筆,間,音読,鼻,

■経験語彙 39種 61個 (種類率64%) 77点
、言える,かける,くれる,しまう,ずらす,つく,てる,と思う,なれる,はめる,もらう,やめる,やる,れる,使う,出す,取り繕う,噛む,壊す,壊れる,忘れる,怒る,思い出す,戻る,捨てる,晴れ渡る,書く,済む,立つ,終わる,続ける,聞く,許す,読む,謝る,謝れる,走る,逃げる,遊ぶ,

■総合点 61点

■均衡点 0点
 

真実を告げる覚悟
   小5 あやか(ayanaka)  2026年10月2日

言葉の生活には、時々言いにくいことばが現れて、私たちの言葉を濁らせたり、曇らせたり、歪ませたりする。それはこういう言葉は、自分の失敗や、無力さを、自ら認める自己否定の言葉だからである。また、人間としての真実が現れる時、いい難いことばも征服される。そういう真実になってものを言う時その言葉はよく相手に通じるだけでなく、言葉の響きも姿もスッキリしてくるのである。この話を読んで、私も謝りたいけど、謝れない時があるなと思い出した。人間は、自分のことを否定するのが、苦手な生き物である。

 私は小学校で話をずらしたことがある。私の友達が授業と授業の間の五分休憩の時に廊下を走って遊んでいたので、私が注意して

「そろそろやめたら」

と言ったとほぼ同時に担任の先生が来た。友達は席が近かったので、すぐ席に戻り、私だけポツンと立っていた。私だけが、先生に

「なんで立っているの?」

と聞かれ、まずいと思った。友達が悪いことをしていたから注意していたと言おうとしたが、友達に何か後でされたら嫌だと思ったので、言えずに

「ゴミを捨てにきました」

 といいわけをし、その場で鼻を噛んで捨てた。人間は何かだめなことをしていたら、その場を取り繕って、その場から逃げてしまいがちである。

 私は小学校の宿題の音読をしてない時がある。私の学校で毎日のように音読が出されているが、私はおんなじ文章を何回も読み続けるものなのはあまり好きではない。そこで私はお母さんに協力してもらってサインとハンコを書いてもらいすんなり終わったことになっている。たまにそれさえ忘れて学校に行ってしまうことがある。その時は、まるで目の前が暗くなったかのような気持ちになる。その時はちゃんと正直に言う時もあるが、私はピンピンの鉛筆で、サインをして、母が書いたようにすることがある。人間は、やっぱりなかなか正直にはなれないと思った。

 母は会社で使っている機械を壊しかけたことがあるそうだ。母は、その機械の部品を正しくはめないで使ってしまったので、壊れかけてしまったそうだ。装置の責任者の人に恐る恐る「すみません。やってしまいました。」正直に言ったところ、装置の責任者の人は怒らずに許してくれたそうだ。結局その機械は壊れていなかったので、母はたいそう、ほっとしてお金を出して修理しなくて済んだそうだ。母はちゃんと正直に言ったので、怒られずに済んだ。やはりピンチの時は正直に言ったほうがいい。

 正直は一生の宝ということわざがあるように、何かピンチの時があったとしても、正直に言うことで相手が許してくれることもあるので、何事も正直に言うと言う事はとても大切なんだなと実感した。晴れ渡った秋の空は、まるで嘘をつかない正直な心のようだ。