夏休み(なつやすみ)におばあちゃんの家(いえ)で過ごし(すごし)た楽しい(たのしい)思い出(おもいで)がよく伝わっ(つたわっ)てきます。
花火(はなび)の音(おと)や虫(むし)をいじめたこと、そのあとに目(め)が腫れ(はれ)てしまったことが、まるで自分(じぶん)のことのように感じ(かんじ)られました。
「目(め)が赤い(あかい)玉(たま)のように膨らん(ふくらん)でいた」というたとえがとても上手(じょうず)で、目(め)の様子(ようす)がよくわかりました。
ママやおばあちゃんとの会話(かいわ)も自然(しぜん)で、心配(しんぱい)そうな気持ち(きもち)が伝わっ(つたわっ)てきます。
「どうしてか分から(わから)ないの?」と素直(すなお)に聞く(きく)ところや、「どうしてかというと」の理由(りゆう)も書け(かけ)ていて、思っ(おもっ)たことをしっかり伝え(つたえ)られていますね。
ものもらいが治ら(なおら)ずに手術(しゅじゅつ)をしたことや、その間(そのかん)のつらい気持ち(きもち)もよく書け(かけ)ています。
さらに、虫(むし)をいじめたことと世界(せかい)の国々(くにぐに)の対立(たいりつ)を結びつけ(むすびつけ)て考え(かんがえ)たところがすばらしいです。
難しい(むずかしい)ことを自分(じぶん)の言葉(ことば)で表現(ひょうげん)しようとする姿勢(しせい)がよく見え(みえ)ました。
最後(さいご)に虫(むし)に「ごめんなさい」と言い(いい)たいという気持ち(きもち)が、作文(さくぶん)全体(ぜんたい)をやさしい気持ち(きもち)で包ん(つつん)でいます。
これからも自分(じぶん)の体験(たいけん)や考え(かんがえ)を大切(たいせつ)にして、たくさん書い(かい)てみてください。

【項目(こうもく)評価(ひょうか)】
たとえがうまく使わ(つかわ)れています
名前(なまえ)や数字(すうじ)が正確(せいかく)に書け(かけ)ています
思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)◎

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):719字(じ)/200字(じ)
思考(しこう)点(てん):31点(てん)
知識(ちしき)点(てん):45点(てん)
表現(ひょうげん)点(てん):40点(てん)
経験(けいけん)点(てん):34点(てん)
総合(そうごう)点(てん):42点(てん)
均衡(きんこう)点(てん):5点(てん)

 


■思考語彙 2種 2個 (種類率100%) 31点
するため,治らざる,

■知識語彙 12種 12個 (種類率100%) 45点
世界,対立,心配,手術,方法,海峡,生活,病院,石油,自分,解決,連想,

■表現語彙 26種 33個 (種類率79%) 40点
これ,するため,もの,よう,らい,アメリカ,イラン,トラブル,ホルムズ,世界,夢,対立,心配,手術,方法,海峡,生活,病院,石油,私,者,自分,虫,解決,連想,間,

■経験語彙 10種 13個 (種類率77%) 34点
いじめる,せる,できる,やり返す,られる,出る,届く,治る,経つ,閉じる,

■総合点 42点

■均衡点 5点
 

後悔したものもらい
   小1 あこやな(akoyana)  2026年10月1日

 題名  後悔したものもらい

2025年8月、日本のおばあちゃんの家で夏休みを過ごした。あの日の夜、祭りで買った花火に火をつけて、パチパチと音を立てる花火で虫をいじめた。私はそれを面白いと思った。次の日の朝、起きたときに目が腫れているような気がして、鏡を見ると、目が赤い玉のように膨らんでいた。その時はすごく怖かった。



一階に降りて、ママとおばあちゃんに見せた。私は「ママ、私の目が膨らんでる。どうしてか分からないの?」と言った。ママは半分怒って、半分心配そうな顔で、「昨日の夜、花火で虫をいじめては駄目だと言ったのに。虫をいじめたから罰を与えられたんだと思うよ」と答えた。おばあちゃんは「これはものもらいかもしれないね。病院に行って目薬をもらってこよう」と言った。ママとおばあちゃんの話を聞いて、体がぶるぶる震えた。昨日の夜、虫をいじめたことを後悔した。きっと、私は重い罰を与えられたのだと思った。目薬では治らないかもしれない。



もし虫をいじめなければよかったのにと思った。なぜかというと、人間も虫も動物だから、人間が虫をいじめたら、虫にやり返されるのは当然だ。



結局、三週間経ってもものもらいは治らず、病院に行って手術をして、やっと治った。ものもらいができていた間の生活はとても辛く、悪い夢に出てくるくらい心配した。これはイランとアメリカの対立を連想させた。弱い者が強い者にいじめられたら、弱い者でも自分なりの方法でやり返す。イランはホルムズ海峡を閉じて、石油が世界に届かないようにしてやり返した。私は虫をいじめたトラブルを解決するために、虫に「ごめんなさい」と言いたい。