思いやり

   中3 あこまこ(akomako)  2026年10月2日

 小学校の音楽や体育の時間は、音と動作をきっちり揃えることが要求される。それがつまらない理由だ。幼稚園では、他人の体に起こっていることを生き生きと感じる練習をする。ここで他者への想像力は、幸福の感情と深く結びついている。社会において規則が成り立つのは、相手も同じ規則に従うだろうという相互の期待や信頼が成り立っているときだけである。幼稚園で体に想像力を備えさせることで、他人を思いやる気持ちを、つまりは共存の条件となるものを、育んできたのである。私は、他人を思いやる気持ちを大切にして生きていきたい。そのためにはどうしたらよいだろうか。〈〈主題〉〉

 第一の方法としては、コミュニケーションの力を見直すことだ。〈〈構成〉〉本当にコミュニケーション能力が高い人というのはどういう人だろうか。どんな人にもグイグイ話しかけ、誰とでも距離感が近い人がいる。その人はたくさんの人と話すことができている。しかし、相手の気持ちを考えていないから、グイグイ来られるのが嫌で、距離感が近すぎると、その人を苦手と思う人もいる。一方、どんな人とも話すが、距離感と接し方は人それぞれで、八方美人な人がいる。その人は相手に対する思いやりがあり、しっかり相手の気持ちを考えているから、みんなに好かれている。後者の、相手の気持ちを考えられる人が本当にコミュニケーション能力が高い人だと思う。ただいろんな人と接するだけでなく、相手を思いやって接することが大切だ。

 第二の方法としては、学校の教育方針を改めることだ。学校で知識を詰め込む勉強だけでなく、道徳などを増やしていくことが大切だ。学校は、集団生活を学べる貴重な場所でもあるから、そこで他人への思いやりを学べると良い。私は、運動会に向けてクラスの間での揉め事を題材にした道徳で、他人への思いやりが大切だということが分かり、今でもその考えを持っている。また、アインシュタインは、思いやりを大切にしている。アインシュタインは、人間が自分自身の損得や小さな枠組みから自由になるためには、思いやりを人間だけでなく、動物や自然全体へと広げることが必要だと説いた。すべてのもの、人に思いやりを持つために、学校で幼い頃から思いやりが大切だと学ぶべきだ。〈〈題材〉〉

 確かに、自分の利益も大切だ。しかし、「良い友人を得たければ、まず自分が良い友人でなければならない。」という名言があるように、まず最初に他人の利益を考えられるようにならなければ自分に利益は得られない。〈〈表現〉〉また、類は友を呼ぶというように、自分の利益だけを考える人の周りには同じような人が集まり、みんなが自分のことだけを考えているから良い案が出ず全体として利益が低くなる。しかし他人の利益を考えられる人が集まれば全体的にみんなが多く利益を得られるようになるのだ。だから、他人のことを考える力が大切だ。これからはどんなときも他人を思いやって生きていきたい。