ゆきのんさん、作文を読んでとても楽しい気持ちになりました。
クラス
替えの日のドキドキや、友達と
一緒になれてうれしかった気持ちがよく伝わってきます。
人狼ゲームの説明がわかりやすく、ゲームの楽しさやスリルがよく伝わってきました。
また、母の話や昔のことも書かれていて、文章に深みが出ています。
前の話や聞いた話がよく書けていて、ゆきのんさんの気持ちだけでなく、家族の思い出も感じられました。
「まるでおばさんの
井戸端会議みたいだ」というたとえもおもしろく、たとえがうまく使われています。
休み時間や放課後の楽しい様子が具体的に
描かれていて、読んでいる人もその場にいるような気持ちになりました。
文章の最後に、クラス発表の日の
情景がまた出てきて、書き出しの結びがよく書けています。
ゆきのんさんの気持ちが
素直に伝わる、とてもすてきな作文でした。
【
項目評価】
・たとえの使い方:よくできている
・前の話や聞いた話:よく書けている
・書き出しの結び:よく書けている
森リン評価 過去最高のクラス na 05月1週 ゆきのん字数/基準字数: 1181字/500字 思考点:59点 知識点:59点 表現点:64点 経験点:63点 総合点:69点 均衡点:8点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:60点 知識点:60点 表現点:65点 経験点:64点 総合点:62点 均衡点:8点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 13種 | 20個 | 65% | 59点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 31種 | 62個 | 50% | 59点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 80種 | 156個 | 51% | 64点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 29種 | 51個 | 57% | 63点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1181字
 | | 59点
 | | 59点
 | | 64点
 | | 63点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 13種
■知識語彙 31種
一緒,不安,中学校,井戸端,会議,充実,児童,助産,勝敗,友達,名前,名簿,学習,安心,宿泊,年生,志望,放課後,教室,方向,時間,最高,正反対,毎日,番号,発表,相談,自分,連絡,過去,高校,
■表現語彙 80種
おなか,おばさん,お母さん,こと,そう,その後,たくさん,とき,どちら,みたい,よう,ギリギリ,クラス,ゲーム,スリル,ドキドキ,一緒,不安,中,中学校,事,井戸端,人,今,会議,充実,児童,初め,助産,勝敗,友達,名前,名簿,塾,学習,安心,家,宿泊,師,年,年生,幸せ,度,待ち合わせ,後,心,志望,放課後,教室,方,方向,日,早,時,時間,最高,正反対,歩き,母,毎日,狼,番,番号,発表,相談,私,立ち話,組,自分,話,近く,連絡,遊び,過去,階,頃,館,高校,鬼,鬼ごっこ,
■経験語彙 29種
いれる,くれる,しまう,すむ,できる,と思う,なれる,やめる,れる,わかる,休む,働く,出会う,勝つ,取り上げる,向かう,始める,帰る,怒る,探す,歩く,決まる,生まれる,知り合う,行う,見つける,話す,走る,離れる,
1.
過去最高のクラス
小5 ゆきのん(akiyura)
2026年5月1日
4月10日金曜日、クラス替えの表が張り出された。私の名前を探し出すと、5年3組22番だった。今年のクラスは、2年生の頃に児童館で知り合ってからとても仲良くしている友達と、3年生の頃に人狼ゲームでたくさん遊んだ友達と一緒になることができた。人狼ゲームとは市民チームと村人に化けた人狼チームに別れて遊ぶゲームだ。人狼チームを全滅するか、市民チームの人数を人狼チームと同じか少なくするかで勝敗が決まる。どちらが勝つかドキドキしてスリルがあって、とても楽しい。4年生のときは、一緒のクラスになれなかったので、人狼ゲームを行うことができず、初めはつまらなかった。また、児童館で知り合った友達とも5年生で始めて一緒のクラスになる。つまり、4年生までは1度も一緒のクラスになったことがなかった。4年生の頃は2組と3組でとても近かったので、特に悔しかった。5年生で一緒のクラスになることができ、とにかく嬉しかった。
同じクラスになってから、児童館で知り合った友達とは毎日一緒に帰るようになった。私は家に帰るが、友達は児童館に向かう。方向が正反対なのであまり一緒にいれない。だから、つい、立ち話をしてしまう。少しだと思っていても長く話してしまう。母にその事を話すと、まるでおばさんの井戸端会議みたいだといわれた。少し心の中では怒っていたが、話す方が楽しいので、やめることはない。人狼ゲームをしていてなかよくなった友達とは、また人狼ゲームを行い始めた。また、人狼ゲームだけではなく、歩き鬼という遊びも行い始めた。走ったり早歩きをしたりをしないで歩いて行う鬼ごっこも行うようになった。走らないので教室でもできるから、とても楽しい。5年生になり、とても休み時間が充実している。
お母さんは今でも連絡している友達と、中学校のときに、塾で出会って、同じ第1志望の高校に行ったそうだ。同じクラスになったときは高校3年生の時だったと言っていた。ずいぶんギリギリのときに同じクラスになれたと思った。その後、私が母のおなかの中にいるとわかったときに、その友達は助産師として働いていたので、母はその友達にいろいろと相談したそうだ。そして、私が生まれたときは、その友達が1番に私を取り上げてくれたと言っていた。私も不安のことがあったら、友達に相談してみたいと
私は5年生になって、友達が近くにいて、放課後も休み時間も楽しい。同じクラスだと待ち合わせをしなくてすむし、教室が3階にあるからたくさん話ができる。だから、私は5年3組を過去最高に幸せなクラスだと思っている。5年生になって始めての宿泊学習があって、怖いと思っていたが、同じクラスに友達がいると少し安心すると思った。クラス発表の日に自分の名前を見つけた後、友達の名前を探した。名簿番号は離れていたが、同じクラスだった。
ちぴさん、楽しい体験を生き生きと書けていて、とてもよかったです。
笑いが止まらなくなった場面の様子が、まるでその場にいるかのように伝わってきました。
「まるでシャチホコのような
体勢で」というたとえがうまく使われていて、笑いの
激しさがよくわかります。
また、お母さんの話を取り入れているので、ちぴさん自身の体験だけでなく、家族の話も加わって文章が立体的になっています。
笑うことの良さや健康にいいということも調べて書いていて、考えが深まっているのが伝わりました。
最後に「短い人生の中で、たくさん笑って幸せな思い出を作りたい」という気持ちがしっかりと書けていて、読んでいて温かい気持ちになりました。
書き出しの笑い声の場面と、最後の笑顔の結びもつながっていて、文章のまとまりがよくできています。
これからも、感じたことや調べたことを上手に組み合わせて、楽しい作文を書いてくださいね。
【
項目評価】
・たとえの使い方:よくできています
・前の話聞いた話の活用:よく書けています
・わかったことの
表現:よく書けています
・書き出しと結びのつながり:よく書けています
森リン評価 人生笑い尽くせ! na 05月1週 ちぴ字数/基準字数: 1126字/500字 思考点:51点 知識点:56点 表現点:63点 経験点:76点 総合点:62点 均衡点:1点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:55点 知識点:60点 表現点:67点 経験点:80点 総合点:66点 均衡点:1点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 10種 | 10個 | 100% | 51点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 27種 | 36個 | 75% | 56点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 78種 | 126個 | 62% | 63点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 38種 | 60個 | 63% | 76点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1126字
 | | 51点
 | | 56点
 | | 63点
 | | 76点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 10種
■知識語彙 27種
一石二鳥,一言,人生,今日,体勢,健康,元気,先生,効果,南無阿弥陀仏,友達,味噌汁,大丈夫,委員,恐怖,感心,放送,昨日,普通,本気,正解,爆笑,白菜,空気,笑顔,返事,面白,
■表現語彙 78種
あと,うえ,うち,おなか,お母さん,がら,きょう,くぎ,こちら,こと,しん,すべて,そう,それ,たくさん,だめ,なん,はじめ,ひとり,べつ,みそ,みそ汁,みんな,もと,もの,よう,わたし,ん,クイズ,クラス,ダジャレ,ホント,一石二鳥,一言,中,人生,今日,体勢,健康,元気,先生,具,効果,南無阿弥陀仏,友だち,友達,口,味噌汁,坊さん,声,大丈夫,大笑い,委員,嫌,幸せ,弟,思い出,恐怖,感心,放送,昨日,普通,本気,正解,母,気持ち,汁,爆笑,白菜,空気,笑顔,米,話,返事,逆,静か,面白,首,
■経験語彙 38種
うなずく,かみしめる,く,くれる,こう,こらえる,さる,しまう,すする,ちる,つくる,つっかえる,てる,と思う,と考える,なくなる,なれる,ひねる,ふる,よる,れる,作る,出る,分かる,刺す,始める,帰る,張り詰める,強く思う,抱える,笑う,答える,続ける,聞く,話す,読む,運ぶ,食べる,
2.
人生笑い尽くせ!
小5 ちぴ(asatihi)
2026年5月1日
「ぷっ。あはっ、あははっ、ふふふふふっ、あはははははっ。」
わたしはいきなり笑い出した。クラス中がしんと静まり返って、わたしを見た。けれど、わたしの笑いは止められずに、どんどんどんどん続いていく。
四年生の秋だった。わたしは給食を食べながら、放送のクイズを聞いていた。
「今日はこわ~いみそ汁が出るらしい。さて、このみそ汁の具は?」
放送委員の声に、クラスみんなが首をひねった。わたしも、今日出たおいしい、白菜の味噌汁をすすりながら、なんだろうと考える。
「正解は、おふの味噌汁でした。恐怖のみそ汁、きょう、ふのみそ汁。おふのみそ汁、なんて。」
べつに面白くないし、寒いと思ったのか、クラス中がしん、と静かになった。けれど、わたしにはかえって、そのしんとした空気と、クイズのダジャレが面白くて、はじめのうちはこらえていたものの、やがて爆笑し始めた。
「あはっ、あはははっ、くくくっ、きょう、ふのみそ汁。うふふふっ、面白っ。」
ひとりだけ、まるでシャチホコのような体勢で、おなかを抱えて笑う。先生も、友達も、みんなこちらを見た。けれど、わたしはそれにもまた笑い、逆効果になってしまった。
「こら、きたない。」
先生の一言で、みんなやっと普通に食べ始めた。わたしは、「はいは~い」と軽く返事をして、お米を口に運んだ。そのあと、友だちに、
「ねえ、ちぴ。ホントに大丈夫?」
と本気で聞かれたが、笑って、嫌な気持ちがすっとなくなったので、わたしはにこっとうなずいた。
「うんっ。元気だよ。大丈夫っ。」
母に聞くと、母は昨日話してくれたおきょうの話を、笑いながら続けた。
「わたしは、おきょうの話かなあ。お母さんに『笑っちゃだめよ』ってくぎを刺されててさ。でも、面白おかしくって。だって、南無阿弥陀仏とか、おかしいでしょ。で、弟も笑いそうでさっ。お坊さんが帰ったら、もう大爆笑ものだったよ。」
母によると、『笑っちゃだめよ』が、逆に笑いそうになるんだそうだ。また、ぴんと張り詰めた空気と、そこで読まれたおかしいおきょうすべてが爆笑のもとだったと、母はくすくす笑いながら答えた。
また、笑うことは健康にもいいそうだ。たのしくて、幸せなうえに健康にもいいなんて、まさに一石二鳥だな、と感心した。
大笑いすると、つっかえていた嫌な気持ちがすうっと軽くなり、明るい気持ちになれることが分かった。だから、短い人生の中で、たくさん笑って、幸せな思い出をたくさん作りたいと強く思った。
わたしは精いっぱいの笑顔をつくって、幸せな気持ちをかみしめた。