授業の渚 hi-08-3


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 ユーモアについて、話が(感想文)
 内容:イギリスではユーモアの感覚が高く評価されている。日本では真面目さが上等と考えられている。ユーモアを受け取るためには知識や理屈よりもユーモアのセンスが必要だ。
 似た例:学校でよくギャグを飛ばす先生の例、または、冗談を言うと怒る真面目な先生の例など、身近なところで実例をさがしていきましょう。日本人はユーモアが苦手だと言われていますが、もちろん日本人の中にもいろいろな人がいます。身近なお父さんやお母さんの話でも似た例が見つかるかもしれません。お父さんが真面目だとお母さんがくだけていて、お母さんが真面目だとお父さんがずっこけているというバランスのとれた(?)家庭は多そうです
 感想:「ユーモアは(人間にとって)……」と考えてみましょう。
 ことわざ:「笑う門(かど)には福来たる」「129、水清ければ……」「134、柳に雪折れなし」などが使えそうですね。また、失敗も明るく受け止めて「125、災い転じて……」。苦しくてもがんばろうということで「136、艱難、汝を……」なども使えるでしょう。