授業の渚 se-01-1


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こんにちは、フロールです。

新しい課題フォルダになりましたね。
しんせんな気持ちでがんばっていきましょう!

みなさん、冬休みは楽しく過ごしましたか?
クリスマスにお正月、家族みんなで楽しんだことと思います。
ふだんはいそがしくてなかなか遊んでくれないお父さんとゆっくり遊んだ人もいるでしょう。

今週の課題は●お父さん・お母さんと遊んだこと ですよ。
さっそく冬休みのできごとを書いてみましょう。

今学期の●の項目は前の学期と同じです。
苦手な項目があった人は、今学期、あせらずじっくり取り組んでいきましょう。
目標の字数のみ600字以上にふえていますよ。

さて、お父さんやお母さんとどんなことをして遊んだのかな?
お正月ならではの遊び、たこあげとかかるたとか、そういうのもいいですね。
それから、ゲームという人もいるでしょう。
わたしの家では、マージャン大会でもりあがったわよ。

冬休みはこんなことをして遊んで最高に楽しかったよ! というとびっきりの思い出を選んでね。

では、項目の説明をしましょう。
まず、●題名の工夫。
これは、作文の内容にぴったりな題名を考えてみることね。
○○の□□、○○な□□という形にすると簡単に工夫ができます。
わたしは、夜の10時までマージャン大会をしたんだけど、そんなにおそくまでおきているのは初めてだったの。
だから、わたしが作文を書くとしたら「はじめてのよふかし」という題名をつけたいな。

つぎは●たとえ・いろいろな言った ですね。
たとえは、まるで〜のように と書くのでしたね。
お父さんはまるでゴリラのようなかっこうをしました というふうにね。
それから●いろいろな言った は、会話のかぎかっこのあとを言いましたいがいの言葉でまとめるのでしたね。
こんなふうにね。
  お父さんは
  「きょうは何時まででも起きていていいぞ。」
  と、ごうかいにわらいました。

それから、●前の話聞いた話 がありましたね。
これは、今回書いている話よりずっと前のことを書くのだよね。
たとえば、今年のお正月はおそくまで起きていていいと言われたけど、去年は、いつもどおり早くねなさいって言われたの。
そのときは、おとなだけ楽しんじゃってずるいなあって、ちょっとくやしかったんだ。
わたしは、きょねんのことを●前の話で書こうと思います。
聞いた話は、お父さんやお母さんにインタビューしてみるんだよね。
「お母さんは子どものとき、おじいちゃんやおばあちゃんとどんなお正月を過ごしていたの? 」
そう聞いてみてね。

最後は●自分だけが思ったこと。
これはみんなの個性を発揮できるところだから、ユニークな思ったことを書きましょう。
私はね、
 よふかしは、ついにおとなのなかまいりという感じだなと思いました。
って書こうかな。


それでは、がんばってみてね。