授業の渚 ta-04-1


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Hi! Billyです。

 桜の花が満開だね。はらはらと、花びらが散るのもきれいだよねえ。

 実は僕、桜もちが大好物なのだ。君も好きかな?


 さて、「タラ」の課題に進級おめでとう! タラってどんな植物かわかるかな?

 では今週の課題、いってみよう! 「いたずらをしたこと」だね! 題名を見た瞬間、あれとあれを書こう! と

たくさんのいたずら体験が頭の中に浮かんだお友だち、多いよね! もちろん僕もそうさ。

 次に、今学期初めての項目の説明になるので、ちょっとくわしくお話しするよ。

 まず、<<構成>>の項目としては、「書き出しのくふう」だね。これはどんなことだろう? 書き出しというのは、

作文の一番最初のことだよね。最初が肝心! ここでぐっと読み手の気持ちをひきつけよう。どんなふうにやるのかって?

 例えば、「会話」「音」「情景」「色」で書き出すというわけさ。具体的には

●「こらっ! 」 ぼくは、お母さんの声にびくっとしました。どうやらいたずらがばれてしまったようです。

●ぐちゃっ。A君が僕たちの作ったどろの落とし穴に落っこちました。

●真っ青な空がずうっと遠くまで広がっています。今日は待ちに待った全校遠足の日です。

 こんな感じかな? 最初はなかなかむずかしいと思うので、会話を使ったものがやりやすくていいと思うよ。

 次に、<<題材>>の項目。「自分だけがしたこと」だよ。これってどんなことを書けばいいんだろう?

 つまり、これは、君らしいこと、君にしかできないこと、君が一人だけしたことを書くんだよ。みんなと同じようなことじゃな

くて、「僕が!」 「私が!」したことを書くんだ。

 <<表現>>の項目にはどんなものがあるかな? たとえはもうすっかりおなじみだと思うけれど、初めてのお友だちのために

かんたんに説明すると…「まるで〜みたい」「まるで〜のように」というふうに、何か似たものに様子をなぞらえて言う表現だ。

ここで間違ってはいけないのが「たとえば」です。これは、たとえと使い方がちょっと違うからね。

●まるで太陽のようにまぶしい光でした。

●まるで夢をみているような楽しさでした。

 こんな感じにね。それと、ダジャレを思いついた人はそれを入れてもいいね。

 最後に<<主題>>は、「心の中で思ったこと」です。これは、口には出さない秘めた思いを表すときとか、感動しすぎて声も

出ないようなときとか、こっそりと心の中だけで思ったことを書くんだ。

●先生の怒る声を聞きながら「あいつだって、やったのに僕だけどうして怒られるんだ」と心の中で思いました。(うんうん。こ

れは声に出して言っちゃあまずいね!)

●「ひさしぶりー」と言いながら、心の中で「ケガが治って登校できるようになってほんとによかったな」と思いました。(こう

いう場合もあるよね) 

 これで項目の説明は、おしまい。次に書き方の説明に移ろう。

第1段落 書き出しのくふうで始めて、いたずらについておおまかな説明をしよう。「僕はしょっちゅういたずらで叱られます」みたいにね。

第2段落・第3段落 自分の体験したことや、人から聞いた話を入れていこう。お父さんやお母さんのした子供時代のいたずらな

んかも興味深いね。

第4段落 作文のまとめになる部分。いたずらに関しての感想や意見を入れてびしっとしめよう。「人の困るようないたずらは、

やっちゃいけないな、僕は心の中でそう思いました。」こんな感じにね。

 どうかな? だいたいの流れはつかめたかなあ。

 君のおもしろいいたずら体験、どしどし書いてみてね!

 それでは、Let’s GO!