授業の渚 yu-12-2


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ユ 12.2週

 第一段落は要約。
 第二段落は、意見A。「確かに、日本人のように相手の気持ちを考えて返事をすることも大切だ」など。日本では、ノーをはっきり言うと、摩擦が起きることが多い。
 第三段落は、意見B。「しかし、外国の人や初対面の人と接するときは、誤解のないように発言することも大切だ」など。桃太郎と犬・サル・キジが、あいまいに話していたら……。
 第四段落は、まとめ。「現実(過去)を前提にして考えるのではなく、これから未来に向かって新しい日本語をどう作っていくか」。「えらい人が考える問題ではなく、自分たちが創造的に解決していく問題である」など。