授業の渚 yube-01-1


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ベ 1.1週

 第一段落は、日本の社会における豊かさの実例。(お年玉の例など)
 第二段落は、心の豊かさの大切さ。身なりをかまわないアインシュタインは、そのことを指摘されると、『肉を買って、中身よりも包み紙の方が立派だったら』と答えた。二宮金次郎は、貧困の中で学ぶことへの情熱を失わなかった。
 第三段落は、お金や物の豊かさの大切さ。グラミン銀行は、貧しい人たちに商売のもとになる資金を貸し出すことで、それらの人々の自立を助けた。「衣食足りて礼節を知る」。
 第四段落は、まとめ。「お金や物の目的は、心を豊かにすることであり、逆に、心の豊かさは、お金や物に支えられている」など。