書いた人は森川林 on 5月 14, 1997 at 12:40:26:
言葉の森は、小学生から社会人までを対象にした作文・小論文の教室です。(設立1985年)
小中学生には、英語・数学・国語・理科・社会のコースもあります。
現在生徒数230名。高校生以上の生徒は、小学生時代から10年近く続けている生徒がほとんどです。
高学年の勉強の中心は感想文なので、学年が上がるほど、読解力がついてきます。現在、中高生の生徒の多くが国語を得意教科にしています。大学受験では、毎年、慶応・早稲田の小論文試験に合格者を出しています。
学習塾のように漢字の勉強を中心にした国語の学習では、本当の国語力はつきません。国語力の本質は、考える力です。
言葉の森の勉強は、受験ばかりでなく、社会人になってからも役に立つ本物の勉強です。中学受験で、栄光・聖光・浅野・鎌学・湘南白百合などに合格した生徒のほとんどが、そのまま中学生になっても言葉の森での勉強を続けています。
授業は、難しい説明文を楽しく説明する個別指導。明るい笑い声がたえません。小さな教室ですが、見学は自由にできます。