自己推薦文の添削をお願いします。

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書いた人は洋子 on 2002/09/22 17:00:07:

 私が外国に興味をもったきっかけは私の叔父がスイス人で、英語、ドイツ語、日本語のバイリンガルだったことに始まります。そのなかでも英語、特に発音に興味をもつようになったのは中学生の頃、日本語と英語の発音に根本的な違いがあるということに気づいたことです。当時の英語の授業は発音などは全くと言っていいほど重視されておらず、私の中で良いイメージはありませんでした。高校での授業もそれなりに理解はできたのですが、私の学びたいと思っていた発音関係は詳しく学ぶことはできずにいました。貴校の音声学、音韻論研究は施設の充実さや具体的に立脚しながら学んでいけるという点でとても魅力を感じました。また、英語学だけではなくコミュニケーションの手段としての四つの技能を徹底的に学べるというのも今の私たちに求められていることで時代に適応しているものと考えています。
 また、私は貴校の礼拝時にパイプオルガンによる奏楽の奉仕を行いたいと考えています。高校には電子のパイプオルガンがあり、一度弾いてみたいという興味からオルガンそう学部に入部し、三年次には部長も務めました。最初はチャペル内に響くオルガンの音色や弾くことそのものだけに満足していましたが、顧問の先生から礼拝における奏楽の意味、奉仕する側の心得などを聞き、奏楽の大切さを知りました。貴校のパイプオルガンはとても伝統あるもので、毎日礼拝が行われていると聞くので、奏楽の奉仕だけは続けていきたいと考えています。一年次には高校のクリスマスページェントにも有志で参加し、劇を見る側ではなく作る側という観点から学べたということも印象に残っています。
 私は将来の職業がまだ漠然としてありません。英語系の職業につけたらとは思っていますが、具体的な職種が定まらないのです。ですが、定まっていないからこそ大学在学中にいろいろなことに挑戦していきたいと考えています。留学はその一つで、留学することで自分の視野を広げるとともに他国の人と接することにより多角的な知識を深めたいと考えています。
 以上の点から○○大学文学部英文学科を自己推薦します。

 次数は1000字程度なのですが意識せずに書いてみました。日本語が間違っている可能性があるので、厳しく添削をお願いします。いろんな方からの意見なども聞いてみたいので何かあったら意見を書いてください。お願いします。

メール:ttn4ga82g8@mx8.ttcn.ne.jp

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