国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 格差
名前 田鳥倉部
時刻 2008-01-25 20:22:16
 今の日本の格差はとまらない。これが問題だ。しかも、今は以前よりも広がりを見せる。どういうことか?以前。つまり、戦後すぐにアメリカの指示に従うしかなかった。しかし、今やアメリカの洗礼を受け、その流れが、資本主義や競争主義である。これによって、企業はいかにどれだけの利益を得れるかということを考える余裕がある。これが、以前と今の広がりだ。そこで、例としてあげられるのが、従業員の扱い。つまり、正社員と派遣社員の格差である。
 その原因として、2つの事柄がある。1つは、企業が身軽になるためである。すなわち、正社員であれば雇った責任が重くなるが、派遣社員であれば、首を切ることが容易だからである。もう1つは、小泉政権の対策であった規制緩和である。去年に始まった郵政民営化は、記憶に新しい。いつまでも国のものにしておくのではなく、民間のと戦わせる企業にした。要するに、競争主義である。これによって、弱者の数が増加したのも事実である。
 今後の対策としては、職業訓練制度の導入が早急とされる。具体的にどうしていくのかといえば、今の日本の職業制度は、リストラなど一度就職したところを離れるともう一度就職するのは厳しい。一方、アメリカでは、