国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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【ひらがなで書く字】
 「…こと」「…とき」「…ところ」「…もの」「…とも」「…ため」「…まで」「…とおり」「…わけ」「…ほか」「…ゆえ」「…できる」「…していく」「…してください」「…にすぎない」「…になる」「…ようだ」「…ぐらい」「…だけ」「…ほど」などは、ひらがなで書いた方がいい字となっています。(昭和56年10月「事務次官等会議申合せ」の「公用文における漢字使用などについて」による)

 ただし、「事が事だから」というような場合は漢字です。また新聞などではスペースを省略する関係で「…時」などは漢字を使っているようです。

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題名 自己推薦書
名前 えりか
時刻 2009-10-28 13:36:44
アドバイスを元に書いてみました。


私は人間科学部心理学科を志望するにあたり、次の点で自己推薦いたします。
「現代の人々に足りないのは、コミュニケーションだ」高校1年生の時に読んだ、新聞のコラムに載っていた言葉です。私はこの言葉に強く共感を覚えました。そして、積極的に近所の人達とコミュニケーションをとることの必要性を感じ、平日の朝の30分間、ごみ置き場の掃除を始めました。自治会長の了承を得た次の朝から、毎日のように掃除をするうち、段々と変化がありました。最初は短い挨拶程度だった会話が、毎日一言二言と増えていったのです。私は朝が待ち遠しく感じるようになりました。決して長くはない時間ですが、様々な意見や体験談を聞くことができ、私にとって大変貴重な時間を過ごしました。今では時々、近所の小中学生も参加し、地域全体の繋がりが強くなったと感じます。私はこの経験を通して、私自身のコミュニケーション能力を大きく伸ばすことができました。そしてまた、一人一人の小さな行動や心がけは地域を変える力を持っていると、実感しました。
大学における学問とは、今までの勉強とは違い、心理学について専門的に学べる、初めての機会です。私は入学後、物事の一つの側面に囚われず、自らの考えをしっかりと持つためにも、一般教養を含め、様々なことを吸収していきたいと考えています。特に、私の志望する心理学科には、カウンセリング実習が多く取り入れられていると、聞きました。そこで、私の培ったコミュニケーション能力を存分に発揮し、さらに高めていくことが次の私の目標です。

どなたか添削お願いします。