国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 iyu
今回の課題は「理想的な対話」「理由」「体験」「実現」がキーワードですね。これらを使って、字数内にまとめることが大事です。
理想的な対話とは、相手に失礼のない対話だと最初の意見が入りましたね。
理由 ー 「なぜなら」とつなげています。相手との関係をよくしたり、新しい知識を得たりとなにかプラスになるものであるからだ。失礼な対話だとマイナスイメージになると説明していますね。
体験 ー 身近なお友達の例をあげて、失礼な対話がよくないことを説明できました。
実現 ー 失礼のない対話をするためには、相手に対する気遣いが必要だといえますね。この実現の部分をもう少し具体的に書けるとさらによくなります。例えば、相手の立場にたつ、言葉づかいに気をつけるなどですね。
お正月は少しはお休みできましたか。あともう少しなのでがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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