創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きさてちゃん、あけましておめでとうございます!
そして、ようこそ「言葉の森」へ。
2010年は、年が明けるとともに新しいことにチャレンジ、となりましたね。
初めて教室で作文の勉強をやってみて、どうでしたか?
最初の授業では「私の宝物」という課題で、とても大切にしている「飼い犬」について書いてくれました。
はじめに「構成図」をしっかりと書いて、色々な内容を思いつくことができていましたね。
●の「項目」に気をつけて書いていく、というのはなかなかむずかしかったと思いますが、毛の色を「まるでからあげみたい」と【たとえ】たり、「今も昔もおくびょう」ということを【前の話】として入れるなど、頑張れていました。
残る一つ、【一般化の主題】は、見るからに一番むずかしそうな「項目」ですが、今回の作文でいえば「ペットというものは“人間にとって”、いつも心を安らがせてくれる宝物なのだと思った」などと書くことができれば、バッチリだったでしょう。
これは、二回目の授業でまた改めて説明していきますね。
そんなわけで、二回目の授業も頑張っていきましょう!
二週目は「感想文」の授業になっています。
普通の作文とは違い、決まった書き方(書いていく順番)があるので、それをじっくりと教えます。
分からないところがあったら、なんでも気軽に質問してくださいね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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