創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私の宝物   きさて

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kisate&nenn=2010&yama=he&tuki=01&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 きさてちゃん、あけましておめでとうございます!
 そして、ようこそ「言葉の森」へ。

 2010年は、年が明けるとともに新しいことにチャレンジ、となりましたね。
 初めて教室で作文の勉強をやってみて、どうでしたか?

 最初の授業では「私の宝物」という課題で、とても大切にしている「飼い犬」について書いてくれました。
 はじめに「構成図」をしっかりと書いて、色々な内容を思いつくことができていましたね。

 ●の「項目」に気をつけて書いていく、というのはなかなかむずかしかったと思いますが、毛の色を「まるでからあげみたい」と【たとえ】たり、「今も昔もおくびょう」ということを【前の話】として入れるなど、頑張れていました。

 残る一つ、【一般化の主題】は、見るからに一番むずかしそうな「項目」ですが、今回の作文でいえば「ペットというものは“人間にとって”、いつも心を安らがせてくれる宝物なのだと思った」などと書くことができれば、バッチリだったでしょう。
 これは、二回目の授業でまた改めて説明していきますね。

 そんなわけで、二回目の授業も頑張っていきましょう!
 二週目は「感想文」の授業になっています。
 普通の作文とは違い、決まった書き方(書いていく順番)があるので、それをじっくりと教えます。
 分からないところがあったら、なんでも気軽に質問してくださいね!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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