国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   なかなか訪れないそっ啄   すずめ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=suzume&nenn=2010&yama=ne&tuki=01&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   takeko

 言葉の森の感想文。なかなかむずかしいと思いますが、すぐなれてきますよ! 長文に書いてあることについて、自分ならどう思うか、賛成か反対か、いろいろと考えてもらうことになります。
「要約」このように短くまとめてね!
「前の話聞いた話」最初に、長文に対する感想。鳥がそったくの機がわかるのは、記憶でしょうか。本能ではないかな?そのあとで、自分がばんごはんに食べたいものを、いつもおかあさんはお昼に食べてしまっているので、なかなか食べられないということ・・・これは逆に、タイミングがよくあっていますよね! ちょっと時間がずれているだけで、同じ日に食べたくなるのですから・・・。同じ家族だと、あっさりしたもののつぎは、こってりしたものが食べたくなるなど、ある程度、食べたいものはそろってくるのでは? 
「わかったこと」いつ来るかわからない「そったくの機」。でも、いろいろな卵をあたためて、ずっと待っていないと、出会えないことはたしかなんですよね。だから、「首を長くして」待っているんですね。ここで、何を待っているのか、一つ二つ書いてみるともっといいですよ!

 作文ですが、これからは、「〜だ、た」で終る「常体」で書いてくださいね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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