国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きなのちゃん、こんにちは!
1.2週は「体がぽかぽか」という課題で、歩いたり、厚着(あつぎ)をしたりといった「自分なりのポカポカ体験」を書いてくれましたね。
とても良い【前の話聞いた話】が二つ、入っていて、分かりやすい作文になっていました。
「まるで、マイナスの時かというほど大げさなかっこをしている人もいます」と、おもしろい【たとえ】を入れたあと、「自分もそんなかっこうをしたことがあり、大げさすぎる! と笑ってしまった」という話につなげているのがうまいです。
さらにつづけて「大げさなのもしょうがないな」と【自分だけが思ったこと】を書けているのも、良かったですね。
そのほかにも、体が寒いだけでなく「手が荒れてしまってたいへん」という寒い冬ならではのできごとを【聞いた話】として入れられていて、すばらしかったですよ。
第3週は、感想文の授業です!
課題の長文をしっかりと読んでくることができたかな?
暗唱もいよいよ、三回めの900字全文のチェックですね。
どちらもがんばっていきましょう!
↓冬は、これがいちばん?↓
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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