国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
まさかソフィーは きとや
小さい頃は、なんでも不思議に思っていたが大人になるにつれて不思議思うことが少なくなってしまう。それは、成長して知識がふえていいことだとおもうが、不思議に思うことがなくなったらつまらないとおもう。
私は、小さい頃雲に関して母によく質問していたらしい。それは、「あの雲、くじらみたい。」「あの雲、とりみたい。」とずっといっていたらしい。最終的には、どうやって雲を取ることができるの?といっていたらしい。今、思えばまず雲があるところにいけたとしても、なかなか外にはでられない。あと、雲は水蒸気でできているから、つかむことはできないということだ。
もう一つある。それは、小さい頃によくかみなりをこわがったいたことと、そのときにおへそをいしょうけんめいかくしていたことだ。今思うと、まずかみなりじたい、かみなりという人が落としているわけじゃないから、へそはとられないのになぁとおもうことと、今でも音はそんな好きではないが小さい頃音を聞いて一生懸命かくれていたといわれ、まるでかみなりさまとかくれんぼをしていたみたいだとおもう。
人間にとって不思議におもうことは、何かを発見すまえだと私は思う。なので、私は一日ひとつ疑問におもうことをさがそうと思う。
講評 kirara
1月もあっというまに終わってしまいましたね。「逃げる」と言われる2月も、楽しく作文を書きましょう。
要約をけずった第一段落がとてもうまくいっていますよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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