国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   お正月   なっつなっち

「いただきます。」
と私は、手を合わせておせち料理のくりきんとんを取って、食べた。おせち料理は、変わった味が、するが私が食べられるものは少ない。くりきんとんは、第一に好きな食べ物であまい。みためは、あまりおいしくなさそうな食べ物だが、おいしい。おせち料理は、毎年食べ今年は、二回食べた。おせち料理の次は、おぞうにだ。おぞうには、三回食べて、もちがもっちりしていておいしい。それ以外にも、大根やにんじんが、花の形になっていてこりこりしていてこれもおいしい。
次の日に初もうでに行った。
「カランカラン」
「パンパン」
おまいりをして、おまもりを二つ買ってもらい一つは、合格二つも合格だ。次におみくじを引いて、「末吉」だった。次の日にも、おみくじを引いたら、「末吉」だった。いいのか悪いのかよく分からないけど楽しかった。
その夜に、紅白歌合戦を見てじょ夜のかねを聞いてから、ねた。
「ボーンボーン」
とかねの音が聞こえた。お正月といったら、たこあげとはごいただろうが、おばあちゃん家に行って遊ぶとたこあげをしている子が多かった。私は、サッカーとフリスビーをやったが、すごく楽しかった。
 お正月といったら「お年玉だ」お父さんとお母さんの分とおじいちゃんおばあちゃん三人で何買おうかなと今なやんでいる。またカルタをやって私は、負けてしまったけど、すごく楽しい。あいうなどのカルタもあるし漢字もある。六年生の漢字もだから覚えやすいし楽しいから
「一石二鳥」だ。
次は、百人一首だ。四年のころ百人一首大会というのをやったから、だいたいの百人一首の言葉は、覚えている。ぼうずめくりもやったことがある。ぼうずがでたときはくやしいけど、姫がでたときは、うれしい。ぼうずが、でるときには、ドキドキするから、楽しい。
 日本のお正月は、とっても楽しい行事だ。もっともっと楽しい話は、あったけど、やっぱり私にとっては、「クリスマス」が、一番すきだ。でも、お正月というのは、日本にとって大切な事なんだ。と思ったし分かった。
じょ夜のかね。
「ボーンボーン」
はつもうで
「カランカラン」「パンパン」
お年玉
「ありがとうございます。」
「あけましておめでとうございます。」
「今年もよろしくおねがいします。」
「ごちそうさまでした。」私が、おせち料理を食べ終わるとき新年は明けた。

   講評   kamo

 最後にとてもいい清書ができたね。立派な作品です。
 今まで電話の授業を聞いてくれて、がんばって毎週作文を書いて送ってくれてありがとう。とても楽しかったです。
 お別れはさみしいけれど、今までがんばってきたことは、きっとなっつなっちさんの力になっているはずだから、自信を持って進んでいってください。応援しています。
 お元気で!
 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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