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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   くさっちゃったよ、あら大変   ちょきんばこ

「そうなんだ」 ここおもしろいなぁと思ったのは、パストゥールは、新しい生物を発見したのです。それは、酸素を必要としない生物でした。有機体(生物)は、みな百万もの微生物をすまわせています。有機体が生きている間は、その細胞は、酸素を必要としているので、これにたえられない微生物は、眠った状態になっています。生物が死ぬと空気が細胞に運ばれてきなくなります、というところです。 でも、一番心に残ったのは、この生物は、独特な性質を持っており、酸素があると死んでしまうか、「眠れる森の美女」のように眠ったままでいます。ところが、いったん酸素がなくなると急に元気づいて、どんどんふえはじめます、のところです。ぼくは「眠れる森の美女」というどう話が入っていたので、わかりやすかったです。 話の中にある、果物をお皿にのせたまま長いあいだ放っておいたり、死んだ動物をそのままにしておくと、くさったにおいがしてくることは、知っていますね、のところににて、ぼくもりんごを放っておいてくさらせてしまったことがあっります。その時はすごくがっかりしました。 もうひとつ、にた話がないか、お母さんに「なにかをくさらせてしまって、びっくりしたりがっかりしたことない?あったら教えて。」と聞きました。「あるよ。ねぎを料理に使おうと思って買ってきたのに、使うのを忘れてしまって、ねぎがれいぞうこの奥でびちょびちょになっていたんだよ。」とさみしそうな顔でした。その時はたぶんすごくこうかいしていたと思いました。ぼくは、せっかく使うために買ってきたのに、もったいないなあと思いました。お母さんがいきなり「でもね、少し根っこのついているねぎを買ってきて、土にうめるとくさらずもつ、いいアイデアがあるんだよ」とまるでむりやりわらわせられたかのように、すぐがっかりからわらい顔になってしゃべったのでびっくりしました。しかも、このアイデアは、いいんだよ、と前も言っていたので、よっぽどいいアイデアなんだと思いました。 ぼくは、生物が酸素がないとくさり、あるとくさらないということがわかり、びっくりしました。 

   講評   kei

 1月も楽しい作文が書けましたね。ちょきんばこ君のお父さんとお母さんは、いつもちょきんばこ君と一緒に楽しいお話をたくさんしてくださるのですね。素敵ですね。
 2月になるとさらに寒くなりますが、
それでもちょっとずつ春に近づいていきますね。
次のおもしろい作文を待っています。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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