国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   いろいろな休み時間   星のカービィ

 「冷たっ!」
ぼくは、雪合戦で雪玉を投げつけられました。それのしかえしに、ぼくも雪玉を相手にぶつけました。冬の休み時間は、ぜったいに雪合戦をやります。その雪合戦のルールは、自分の他の人はてき、というかこくなルールか、男子vs女子です。それは、たいていは男子が勝ちます。どうしてかというと、男子は、玉を作るとき、雪玉をにぎる力が強いから、まるで野球のC球みたいにかたい雪玉を作るからです。だから、とき〜どき、こんな声が・・・。
「ふぎゃ!(一応、女子です。)」
おもわず、プププとわらってしまいました。ぼくたち男子が勝つもう一つの理由は、投げる力があるからです。女子がにげても、遠くまでとどくので、ちゃんとあたります。だから、休み時間が終わると、
「男子って手かげんしないよね〜。だからやだよね〜。」
とか、
「こっちだって本気出せば勝てるのに、男子っていやなんだよね〜。」
とかいわれるけど、そっちだってせなかに雪をつめるじゃないか〜!と思いました。それに耳にまで! 。でも、楽しいです。
 ぼくは、雪がない日は、サッカーをします。でも、ぼくは、サッカーがぜんぜんうまくなくて、シュートをできないです。どうしてかというと、ボールがくるとあわててしまって、パスもうまくできません。だけど、みんなとやるサッカーは、すごく楽しいです。雪がとけたら、またやりたいなぁ〜と思っています。
 ぼくは、お母さんに小さい時の遊びを聞いてみると、
「5、6年生の時は、ほとんど毎日ゴムとびをやっていたよ。カラーゴムで自分用のゴムを作るのも流行って、たくさんゴムを買っていたりしたわ。」
「へぇ〜。」
とぼくはいいました。
「あと、私はとぶのがあまり上手じゃなかったから、よく親になった上手な子に助けてもらったなぁ。上手な子にすごくあこがれていたよ。」
と答えてくれました。今は、ゴムとびなんてやりません。
 ぼくは、雪合戦ってかこくだなぁと心の中で思いました。ぼくは、今日も雪合戦にあけくれています。

   講評   mae

 今月もいい清書が書けました!
 東京も早く雪がふらないかなあ。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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